メダカ復活。まだ食欲はないが、しゃんとして泳いでいるではないか。この間のヤツもだったけど、ちゃんと快復するんだ。このメダカは丸6日もヘンだったからさすがにダメだろうと思っていたんだが。
リフォームはトイレの内装工事(雨漏りの点検口のクロス張りをしてくれた人)。13時に便器の設置があるからと早め(8:30)に来たのに、これまた進まず、床を張り終わって帰ったのが14:20。午前の休憩まではのんびりしていたが、後半はあわてて昼食もとれなかったようだ。時間ぴったりにきた水道屋は待ちきれなくなって14時近くにはあれこれ作業をはじめていた。こちらは15時過ぎまで。1時間くらいして電気屋もやってきて、これは30分ほどですみ、すべてが終了。
あの汚いトイレと流しがここまで変身してくれたのだから感激ものだ。心配だった床と壁紙もいい感じではないか。これもうるさい母のお陰だ。しょうがない、感謝してやろう。難点は、2灯を1灯にしたのにまだ明るすぎることかも。私が1灯に減らしたいと言ってもS尾さんは大丈夫かななどと心配していたが、案外単純すぎるものはわからないのか。電気屋すら位置を5センチずらすようにたのんだ時、正面が暗くなるのではないかと言っていた。そういえば2階の居間の電球の数の多さも似たようなものかも。今だったら散々文句を言ってやるところだ。
風呂の扉の枠については、後日やり直してくれるという。同柄のクロスがないので枠を付けることにしたらしいのだが、最初から脱衣所全体のクロスを張り替える提案をしてくれてもよかったのではないか。もっともこれについては、別に見積依頼したR社も同じ仕様ですすめるつもりだったから、リフォーム会社ってこんなものなのか。
パンクした自転車を小暮商会にもっていく。後輪のタイヤがすり切れているからここを交換するしかないのだが、新品が安い時代は修理を依頼するのも勇気がいる。次の客が来たので順番を譲って家に戻る。15時過ぎに取りに行くと、壊れかけていたサドルと自転車の鍵を交換し、さらに変速機の部品まで替えてくれていた。いくら中古の部品を使ったとはいえ調整する手間だってあるし、これでタイヤの交換代(3500円)だけでいいというのだから申し訳ないばかりだ。小暮さんは9月のパンク修理の時もブレーキなどを直してくれていた。本当にありがたい。
メダカ、リフォーム、自転車とうれしいことが続いたのに、仕事は年賀状を336枚も失敗。失敗記録を更新しちゃったな。まいったね。汚れが途中から出たのは墨溜まりが出来てしまうからかもしれず(ここまでの調整は無理なのか)、だから50枚は機械のせいにしても、残りは途中から紙粉がついているのを見逃した私のせいだ。家人が指摘してくれなかったら更に400以上も刷っていたかもしれない。失敗すると枚数合わせの余計な作業もしなければならず、大変なんだよね。やれやれ。 |