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ブックリブックスの店主デクノロジジイの日記です。暇を持て余している人以外は近付かないほうがよろしいようで。
また本や映画については、ネタバレに関しての配慮はしていませんので、その点もご注意ください。一応、最近のものについては映画の内容に触れている部分は青くしていましたが、2006年7月からは別ブログ(http://www5.pf-x.net/~mufufu/)にしました。
なお2006年からは、この日記と同じ内容のブログ(http://blog.livedoor.jp/dechnologigy/)もあります。
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■2007.11.30(金) なまけものの思考回路 映画『ボーン・アルティメイタム』

 

月末ということもあり落ち着かない日だった。

そしてたいしてない年賀状の印刷も溜まってくると憂鬱になる。午後から夕方にかけて入ったものは次の日になって処理しているので、土日に少しは片付けなければいけないかも、という気持ちになるからか。で、土日に仕事はいやなくせに、いったんそう思ってしまうと、今度はどうせ土日にやらなきゃいけないのだから今日はやってやるもんか、となってしまうのだから困ったものなんである。

夜、109シネマズ木場シアター5(20:50の回)で『ボーン・アルティメイタム』。


■2007.11.29(木) 株主総会 いらないコード

 

ある会社の株主総会に出席(9時すぎから13時半まで外出)。出席者は500名ほど。モニターを使って手順良く進んでいったが、途中都合の悪い質問からは逃げているような姿勢も。もう少し堂々と答えないと、事情をしらない人間は勘ぐってしまう。後半はどうでもいいような質問も多くなって、ちょっとかったるくなってきた。

が、なにより問題なのは経営陣の1人である若手の答弁。勢いがあってはっきりしているだけで内容がまったくないのだ。しかもすべて同じパターンなのにはうんざりしてしまった。多分この馬力を買われて抜擢されたのかもしれないが、答弁にはなっていなかった。

お土産がタオルでがっかり。総会の前後にコーヒーなども別室でふるまわれていたが、平日だしそうはゆっくりしていられないのだ。

コード類を大量廃棄。モニタのコードがこんなにいくつもあるのは何でなんだ。そういえば昔はMacとWinで違ってたんだっけ? 数年前のことなのによくわからなくなっている。ACアダプターも何のものだったかわからないし、すごく特殊な形のコードもいくつかあったが、驚くべきことに何だったのかが思い出せないときてる(パソコン関係なのは間違いないのだけど)。とにかくもう何年も使っていないのだから捨ててしまうことにした。


■2007.11.28(水) 動物型ロボット

 

http://www.bostondynamics.com/content/sec.php?section=robotics

↑ロボット好きの方はどうぞ。4つとも動物型だけど、ムービーがあって、最初の2つはまあまあ楽しめる。

BigDog(The Most Advanced Quadruped Robot on Earth) これ、めちゃくちゃ、怖いよーん。

RHex(The Rugged Robot that Devours Rough Terrain) けなげだ。なんか妙に軽いロボットなのだな。いかにも水陸両用みたいだけど、水中は手足をヒレに替えてますね。ただ、落ちているだけというような場面も。だから汚名返上で、平地なら疾走できるんだぞ、ってはりきっちゃってる。

LittleDog(The Legged Learning Robot) 取っ手(?)があるせいかラジカセみたいにも見えるのでBigDogのような怖さはない。犬というよりはゴキブリだ。

RiSE(The Amazing Climbing Robot) うーん、確かに登ってはいるけどねぇ。地味。

なぜか去年の年賀状の版下(+刷見本)の一部が見つからない。また最近探し物ばかりしているような。能率もあがらん。ロボットムービーを見ている場合じゃなかった。


■2007.11.27(火) リフォームのやり直し

 

今回はこの前と違う人(同じ工務店で、先日夕方の片づけに来たという)が、出来たばかりの風呂のドア枠を撤去し、そこにボードを埋め込こんでいった(13:15〜15:00)。もったいないが、でもそうはいってもとっぱらった白い枠は違和感がありすぎだったんだよね。

話をした感じでは、工務店の人間にとってもこの枠は疑問のようだ(となるとR社の見積は?)。S尾さんがあっさりやり直すと言い出したのは、工務店側も私の意見を代弁してくれたからなのか。

たいした工事ではなかったけれど、またボードと木の細かい屑が飛散。クロス工事は6日になるというし(もうあくまでおまけという感じなのかしらん)、それまでこの無粋な姿というわけか。ま、いやなものをずーっと目にしないですむのだから1週間の辛抱なんて屁でもないのだけれど。


■2007.11.26(月) ほとんどがゴミ テレカと同じ?

 

朝、自転車屋にお礼に行き、そのあと郵便局で失敗葉書の交換。

せっかく奇麗になったのだからと、仕事の合間に1階の整理を開始。整理といってもなにしろ全部がゴミに近いものばかりなんだよな。メモ用紙など一生分以上もありそうなのだけど、だからって捨てるっていうのがねー。それに最近はペンで書くこと自体が少ないくらいだし。それでも移動を繰り返しているうちに、同じ物をまとめたり、いくらなんでもこれはいらないだろうというモノが出てきて、少しはすっきりしてくる。

日曜日の新聞にテレホンカードの販売枚数のグラフが載っていた。このグラフの描くカーブがウチの写植の売上と妙に符合するのだ(写植の機械自体を廃棄してしまったし、厳密にはかなり違っているのだが)。もっともテレカの方は「激減したといっても、昨年度で1481万枚が売れている」というのだから立派なものだ(ちょっと信じられない数字だ)。


■2007.11.25(日) ニトリ

 

家人が南砂にできたニトリで簡単な羽毛布団を買いたいというので、映画行きはとりやめ付き合うことにした(えらい、えらい)。行きがけに齋藤さん宅により1時間ほどお喋り。ずいぶん久しぶりだったが2人共以前よりいきいきしていた。H男氏は数独にはまってしまったらしい。そういえば数独ってニコリ、これから行くのはニトリ、って関係ないか。 

団地を通ってニトリの前まで行くが、食事の時間になってしまいそうで、東陽町の駅の方まで引き返し、腹ごしらえをしてから中へ。寝具などは種類もあるけれど、私には特にこれといったものもなく面白味もない。まあ実用性と値段にこだわった結果なんだろうけど、デザインがねぇ。ギョッとするようなものもいくつかあった。でも作る人もいれば、買う人もいるんだよね。目的のものはデザインもなにもないものなので関係ないのだけど。

マルエツで買い物をする家人から荷物を全部ひきついで先に帰る。そうだ、映画どころじゃなかったんだ、掃除をしなくっちゃ。リフォームの埃の汚れが予想外のところまで飛んでいて、時間がかかるったら。

夕食にまた外に出る。焼肉屋の炭火で顔がほてって1枚脱いで、おまけにクッパで汗が出てもう1枚。でも外に出たらすぐ冷えて、なんとも面倒臭い季節だ。


■2007.11.24(土) リフォーム(内装工事) 親切な自転車屋さん

 

メダカ復活。まだ食欲はないが、しゃんとして泳いでいるではないか。この間のヤツもだったけど、ちゃんと快復するんだ。このメダカは丸6日もヘンだったからさすがにダメだろうと思っていたんだが。

リフォームはトイレの内装工事(雨漏りの点検口のクロス張りをしてくれた人)。13時に便器の設置があるからと早め(8:30)に来たのに、これまた進まず、床を張り終わって帰ったのが14:20。午前の休憩まではのんびりしていたが、後半はあわてて昼食もとれなかったようだ。時間ぴったりにきた水道屋は待ちきれなくなって14時近くにはあれこれ作業をはじめていた。こちらは15時過ぎまで。1時間くらいして電気屋もやってきて、これは30分ほどですみ、すべてが終了。

あの汚いトイレと流しがここまで変身してくれたのだから感激ものだ。心配だった床と壁紙もいい感じではないか。これもうるさい母のお陰だ。しょうがない、感謝してやろう。難点は、2灯を1灯にしたのにまだ明るすぎることかも。私が1灯に減らしたいと言ってもS尾さんは大丈夫かななどと心配していたが、案外単純すぎるものはわからないのか。電気屋すら位置を5センチずらすようにたのんだ時、正面が暗くなるのではないかと言っていた。そういえば2階の居間の電球の数の多さも似たようなものかも。今だったら散々文句を言ってやるところだ。

風呂の扉の枠については、後日やり直してくれるという。同柄のクロスがないので枠を付けることにしたらしいのだが、最初から脱衣所全体のクロスを張り替える提案をしてくれてもよかったのではないか。もっともこれについては、別に見積依頼したR社も同じ仕様ですすめるつもりだったから、リフォーム会社ってこんなものなのか。

パンクした自転車を小暮商会にもっていく。後輪のタイヤがすり切れているからここを交換するしかないのだが、新品が安い時代は修理を依頼するのも勇気がいる。次の客が来たので順番を譲って家に戻る。15時過ぎに取りに行くと、壊れかけていたサドルと自転車の鍵を交換し、さらに変速機の部品まで替えてくれていた。いくら中古の部品を使ったとはいえ調整する手間だってあるし、これでタイヤの交換代(3500円)だけでいいというのだから申し訳ないばかりだ。小暮さんは9月のパンク修理の時もブレーキなどを直してくれていた。本当にありがたい。

メダカ、リフォーム、自転車とうれしいことが続いたのに、仕事は年賀状を336枚も失敗。失敗記録を更新しちゃったな。まいったね。汚れが途中から出たのは墨溜まりが出来てしまうからかもしれず(ここまでの調整は無理なのか)、だから50枚は機械のせいにしても、残りは途中から紙粉がついているのを見逃した私のせいだ。家人が指摘してくれなかったら更に400以上も刷っていたかもしれない。失敗すると枚数合わせの余計な作業もしなければならず、大変なんだよね。やれやれ。


■2007.11.23(金) 映画『グレン・グールド 27歳の記憶』『僕のピアノコンチェルト』

 

リフォームは今日は休み。4日続けて人が出入りしていたので、ちょっとは落ち着けてありがたい。というか出かけたいのだな(だから昨日の夜になって電気工事を今日やりたいと言って来たのだが断ってしまったのである)。風呂のドア枠については、S尾さんに一応申立の電話をしておく。

I井さんにとんでもなく遅い礼状の葉書。

家人と銀座テアトルシネマで会い『グレン・グールド 27歳の記憶』と『僕のピアノコンチェルト』を続けて観る。最初のは58分の短いものなのだけど。食事をして別れ、新橋へ向かおうとすると自転車の空気が抜けていた。パンクらしいが、向かいの交番で空気入れを借り、母の所へ。

電話をしても出ないので蒲鉾だけ置いて帰るつもりだったが、入口に美容院にいるという貼り紙が。昔の場所しか知らず適当に歩くが見つからず妹に電話して確かる。なんだ、1つ手前を曲がってしまってたか。待っていろと言うので(他の客もいなかったしね)そこに20分ほどいて母と一緒に戻る。滞在は1時間位。この前より足の具合はよくなってそうだ。

荷物を少しだけ積んで帰ろうとしたら、やはり空気が抜けていた。新橋と兜町近くの交番で空気入れを借り、途中少し自転車を押して歩いたところもあったが、なんとか帰り着いた。

メダカの動く量が増えているような。相変わらず底に横たわっているのだけど。断末魔で苦しんでいるわけじゃないよね。


■2007.11.22(木) リフォーム(大工工事)難航?

 

朝、確認してから丸4日がたつのにメダカは横になったままでほとんど動く気配もない。それでもすくい上げると呼吸はしている。小さい容器に移し室内へ。寒さ対策をしたやったからって元気になるかどうかはわからないのだが。

A社の名刺印刷だけで半日。でもこれで先が見えてきた。

床に排水の点検口があるのだが、これがちょうどトイレを広げた部分にかかってしまうことが判明。S尾さんは承知していたらしいが、忘れたのかどうか、その話はない。天井には点検口を付けるのに床は塞いでしまうのは必要度から、というのは訊いて出てきた答え。3度目のリフォームだが、どの担当者も(業者が違っても)こういう細かい部分での説明が不足している。業者としても客の了解をとってから工事した方がトラブルだってないと思うのだが。それともそんなことまでああだこうだと言ってくること自体が少ないとか。

同じような話になるが、風呂のドアを新しくした(ユニットバスなのでこれも含めてなのだ)ため、前のドアを取り外してできた部分を化粧板で覆うことになったのだが、これが実に収まりが悪いのだ。デザイン的に気になるのだけどと念を押しておいたのだが、普通にやっていることでおかしくないと言っていた。でも、終わったのを眺めてみるとやはりヘンなんだよね。ここが1番最後だったのと、3階だったので大工が帰ってから確認するしかなかったのだが。ドアの1方が脱衣所のドアとほとんどくっついているからかもしれないのだが、それにしてもげんなりしてしまう。さらに悪いことには、この化粧板を床からの立ち上がりを残して処理しているのだな。ここだけでも直してもらえないものかしら。

昨日の進み具合が遅いと思ったのか、大工は今日は8時にはやって来て19:30まで。17時すぎに(他をやっていたのだろう)応援2人きてこの時間だから、トイレには相当手間取ったようだ。


■2007.11.21(水) リフォーム(大工工事) 本『この土の器をも 道ありき第二部 結婚編』(三浦綾子) 

 

リフォームはトイレの大工工事。仕事は丁寧そうだが、あまりのゆったりペースに、これでいいのかと心配になってくる。

名刺の台紙がそろそろ出来てもよさそうなのでH社に電話を入れる。今月末なら大丈夫という担当の悠長な返事にはあきれ果て、とにかくちゃんと工場に問い合わせて納期を知らせろと言ってやったところ、間違って浅草支店に納品されていたので今から取りに行ってきます、という電話が折り返しかかってきた。しかしよくこんなことが平気で言えるもんだ。正直なだけマシと思わなくてはいけないのかもしれないけど、でもねー。

入校時にあれだけ揉めたので気がかりだったが、製品はちゃんと仕上がっていた。

三浦綾子『この土の器をも 道ありき第二部 結婚編』(新潮文庫)を読む。


■2007.11.20(火) リフォーム(ユニットバスの設置)

 

リソグラフ修理。昨日来てくれるはずだったのに連絡もないので電話。忘れていたのか忙しいのか。明日にしてほしそうだったが、こちらとしてももう待ってはいられない状況なのだ。部品の交換は簡単に終わるが、試し印字でマスターのずり上がり現象が出て、そこも調整してもらった。悪いと思ったのか部品代だけの請求だった。

リフォームはユニットバスの設置。今日は2人。最後に1階の配管工事も。排水管の位置が悪いらしく、トイレは少し(5.5センチだった)床を上げて作らなければならないという。壁際の配管も出っ張っていてそれを隠すため12センチふかさなくてはならないから、思ってたほど広いトイレではなくなってきちゃったかも。って、別にそんなに広いトイレが欲しいというのではないのだけれど。

窓枠などに触らなければ問題ないというので、夜さっそく風呂に入る。10センチ広くなっただけなのに、こんなにのびのびできるとは。隅々まで明るくなって、色もがらっと変わったので、慣れっこになってしまうまでは風呂に入るのが楽しいかも。


■2007.11.19(月) 瀕死のメダカ リフォーム(解体工事)

 

14日に1匹、そして今朝もメダカが3匹死んでいた。いや、1匹は仰向けになっているがなんとか生きている。むだと思いつつ別の場所に移す。

リフォームはじまる。9時から今日は解体工事。これは水道屋の受け持ちなのか(3人)。あと電気屋が少し入って配線の確認などしていく。家人がいないのに3階に呼ばれたりするしで、1日中落ち着かず、仕事も渋滞。1階のタイル部分を壊すのにけっこうな騒音が出る。あわてて隣のY家に行くが、インターフォンが鳴らないようになっている。やばい、と思ったが(あとで改めて出向くと)M子さんは夜勤明けではなく日直で。ほっ。

廃材と一緒に安物の机(子供部屋用に20年以上も前に買ったもの)もS尾さんに頼んで処分してもらった。あると物置として使ってしまうが、なくなってすっきり。やなりいらないものは捨てるに限る。


■2007.11.18(日) 本『道ありき 青春編』(三浦綾子) 映画『クワイエットルームへようこそ』『ロンリーハート』

 

三浦綾子の『道ありき 青春編』(新潮文庫)に妙に目が冴えわたってしまい結局最後まで。寝たのは3時半近い。やば。

家人と次女(+果太+葉子)は東京女子マラソンを見るのだといって新橋の母の所へ。私はズルして映画の梯子。新宿ジョイシネマ3で『クワイエットルームへようこそ』。新宿武蔵野館2で『ロンリーハート』。やることも溜まっているので、よそ見をしないようにして帰宅。


■2007.11.17(土) リフォームの片付け 『ムンク展』+山瀬理桜チャリティコンサート

 

リフォームのための準備。3階の風呂場は何もしなくて大丈夫そうだが、1階のトイレは広げるので、それなりに物を移動する必要がある。その移動物が、ほとんどクズのような物なんだよね。汚ったないカラーボックスに折り畳み傘が10本以上(誰が使うんだ、こんなに)、大量の文具の残骸(展示用のカートも)、紙袋などなど。処分に困るような物ばかりで、思ったようには片づけが進まない。それでも夕方には一応修繕箇所と作業の空間は作れたか。

16:45に自転車で上野へ向かう。そういえば土曜日3週続けて上野だ。2週共いきなりに近い誘いだったが、でもそうでなかったら予定が立てられないと断っていたかもしれない。今日は国立西洋美術館の『ムンク展Edvard Munck The Decorative Projects』。妹(+庸ちゃん)からケータイに連絡が入った時はまだ秋葉原の手前で、時間的には余裕のはずだったが、でもそれであせってよかった。人通りが多くて進めないからと公園の裏から回ったのと入口で足止めをくらったので待ち合わせ時間にはギリギリ。まあ、まだはじまるまでは30分もあったのだけど。

地下2階へ行くのにもエレベータを乗り継がなければならないのは身障者を対象とした企画にしては減点だけど、これは西洋美術館がいけないよね。確か大掛かりな免震工事を10年くらい前にしたはずだから、その時になんとかしてほしかった。

単純に『ムンク展』と思っていたが、その前にチャリティミニコンサートというおまけがあった。ヴァイオリニストの山瀬理桜がノルウェーのハルダンゲルヴァイオリンという楽器で珍しい音色を聴かせてくれる。45分の短いものだったが、70人ほどで一杯の小さな会場(西洋美術館地下2階の講堂)で、すぐそばにまできての演奏には感激。他の出演者は城綾乃(ピアニスト)に山瀬クリスティーナ静佳(ハルダンゲルヴァイオリン/歌)。

このあと学芸員から簡単な説明があってやっと展覧会場へ(19:05)。ムンクの絵は特別好きではないし最初は面白さもわからずにいた。まるで手抜きしたかのように描かれたものもいくつもあって、いい加減に眺めていたのだが、次の部屋へ移ろうとして距離をおいて全体を見渡すと、構成といい色遣いといいい、考え抜かれた独特の味わいがあることに気付かされた。見ておいてよかった。庸ちゃんに感謝。

20時までときいていたが、大幅に時間はすぎて、上野の駅前で別れた時はもう20:30。食事をして帰る。


■2007.11.16(金) 200円

 

年賀状、封筒と印刷物をまとめてやる。

紙詰まりは製版時に3度ほどあってどうなることかと思ったが、それっきりだった。が、印刷物の下に僅かな汚れがたまに出るのだ(製版後にすでに紙版部分が汚れていることがあるのだが原因は不明)。これについては14日にも言っておいたのだが、他の説明を受けているうちに確認するのを忘れてしまったのだ。担当者に電話で問い合わせると、問題なさそうだったのでそのままにしていたらしいのだが、部品交換で直るという。なんだ。それに、これこそ部品代が200円なのだから交換してくれてもよさそうなのに。予定が詰まっているらしいので、月曜の空いている時間に来てもらうことにする。


■2007.11.15(木) 赤字

 

いい天気だ。

代引注文のキネマ旬報を送り出して、代引の値段が入っていないことに気付く。えー、これじゃ赤字じゃん。あれ、だってプログラムには代引が選べるようになっているはずだから、自動的にその金額を書いてしまったのだけど。

調べたら注文主が、普通の送料を選んで、支払方法のところに代引と書き込んでいる。そ、そういうことなのね。よく見なかった私がいけないのだけど。って、すぐわかることなのにね。まあ、しゃあない。

年賀状の版下作りとカラーの台紙を用意。明日まとめて印刷だ。

家人が早めに帰ってくる。調子がいまひとつ上がらないのと、うまく仕事が切れたのだと。


■2007.11.14(水) 法定保管期間

 

リソグラフも購入してすでに10年が経ったらしい。昨日営業が来て、修理部品の法定保管期間が来年の5月で切れるという話をしていったが、さっそく(って因果関係などないのだが)排紙側で紙詰まりになりやがった。年賀状もあることだし、しばらく調整もしていないことだしと修理依頼。が、この修理は失敗だった(修理代も馬鹿にならないしね)。ピンチローラーの外れということだが、部品交換(ローラーが@1200×4って、信じられんぞ)をしてもらったのに2つ目の年賀状で製版時にはもう紙詰まりしてしまったからだ。排紙側にある小さい紙胴が摩耗しているのが原因のような気がするのだが、この部品代は高そうで迂闊に交換できない。といって今しないと修理不能ということにもなりかねないってか。

ウチがボロ会社ということもあるのだけれど、いろいろなものがこの修理部品の法定保管期間に引っかかりだして、まったくひやひやものなのだな。パソコンのように性能に格段の違いがあるならともかく(あっても必要ない場合もあるしね)、リソグラフや名刺プリンタなどまだまだ十分役に立つっていうのにさ。法定保管期間(正式な呼称は知らない)というといかにも聞こえはいいけれど、消費者のことを考えていないよね。まるっきりメーカーに対する優遇措置だもんね、これ。


■2007.11.13(火) 本『本居宣長とは誰か』(子安宣邦)

 

何でか仕事がはけてくれない。

子安宣邦『本居宣長とは誰か』(平凡社新書)をやっと読み終えた。先月の勉強会の課題図書なのに。


■2007.11.12(月) バーコードソフト

 

バーコードソフトのインストールに手間取る。Setup.exeで簡単にできてしまうものと思い込んでいたが、検索がなかなか終わらない。手動でインストールする方法をPDFファイルで読んで、もうこれでやるしかないか、とあきらめたところで次の画面が現れた。ここまで長いと、やめてしまう人が多いのじゃ……それとも私のPCがおかしいとか。

バーコードソフトは昔のMac版の時の1/3程度の価格。しかも使用制限のヘンなモノ(名前が思い出せんぞ)はないし、マニュアルもひどくないから大進歩(メーカーも違うが)。

家人に設置してもらったプラグインでむふふ映画館のスパムコメントは抹殺できるのかと思っていたが、今日みたら16通になっていた。学習機能がついているのだけど、どこまで役にたつんだろう。それともこれは設置前に削除したあとのちょっとした時間帯にやってきたスパムなんだろうか。

仕事が重なる。こんな時に限って画廊のHPスケジュールまで続けて入ってくる。いつもなら何でもないものまで面倒に感じてしまう。


■2007.11.11(日) 映画『やじきた道中 てれすこ』

 

雨が上がったので予定通り廃品回収日だ。古新聞を台車に積んで通りに出ると白黒の猫がなれなれしく寄って来て、台車の新聞の上に乗ってごろごろ……が、いきなり噛みつかれた。げ、なんちゅー猫なんだ。手首だからまるでリストカットしたみたいなのだな。

仕事。細かいモノばかりだけど、なにしろCSに慣れていないのでやっておかないと大変なことになりそうなのだ。といいつつ、16:30には家人と錦糸町へ。楽天地シネマズ錦糸町-4で『やじきた道中 てれすこ』。食事。私は仕事が気になって先に帰宅。

そうだ。昼の仕事が滞ったのは、またルーターの不調(にしては私のPCだけというのが?)だったのだ。初めは繋がっていたのに途中からネットに出られなくなり(というのがそもそもおかしいと思うのだけど、違うのかな)、再起動や通信まわりの機器をリセットしてみたのだけどダメで、途方に暮れていると家人が「バッファローのサービスセンターに問い合わせた設定をやってみれば」と言う。

は? 問い合わせをしたのは私なのに、そのことの記憶がすっかりなくなってしまっていた。PCの操作でもよくあることなのだけれど、最近こういうことにまるで自信がないのだ。

で、それをやったら解決。それもただルーターのIPアドレスに行って情報を確認し、進むで完了。前の時は一部が解除されていたから、やった意味があると思うのだけど、今日のはねー。


■2007.10(土) ザグレブ弦楽四重奏団&エフゲニー・ザラフィアンツの演奏会

 

雨の中、家人と上野へ。待ち合わせの13:45ぴったりに東京文化会館小ホール。妹たちはもう来ていた。庸ちゃんはいなくて代わりに?母と芳ちゃんが。芳ちゃんも私たちが来ることは知らなかった、と。

ザグレブ弦楽四重奏団&エフゲニー・ザラフィアンツ(ピアノ)の演奏会(14時から16:20?)。プログラムは、ハイドン:弦楽四重奏曲ニ長調「ひばり」op.64-5、シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調op.44、ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調op.34。アンコールはショパンの幻想即興曲と浜辺の歌。

席は後ろの方だが(ってもらった切符で何を言ってんだか)小ホールなので十分。手の動きも見えるいい場所だった。困ったことに、はじまってかなり長い間、雑念ばかりがよぎっていた。最初の曲の第4楽章あたりからやっと落ち着けたのだけど、なんでや。雑念王なのは自覚しているのだが、こんな時にまではないよね。素晴らしい演奏と思ったが、アンコール前に帰ってしまった人(数人)は気に入らなかったとか。それとも映画をエンドロールまで見ていられない人種と同じなのか。

耳の遠い母が演奏間際に大きな声を出したのにはヒヤヒヤした(その時だけだったが)。一瞬のこととはいえ状況が見えなくなってしまうんだろうか。耳が遠いと演奏だって全部は聴き取れていないだろうし、そう思うと少し気の毒にはなるのだけれど。

小雨の中を御徒町近くまで歩いて、カツサンドとコーヒーで雑談(店名は失念。ここも妹にご馳走になってしまったらしい)。お茶するくらいならどこでもいいと思ったのに、母がどんどん歩いて行ってしまったのは、自分がお腹をすかせていたようだ。パスタを食べている姿を見てやっと気付く。なら、そう言えばいいのに。ここで1時間以上話してたか。

駅で解散したが、家人と私は歩いて秋葉原のヨドバシカメラまで。はじめて来た家人と6階からざっと見ていく。足が重くなったなと思ったら2時間ほどが経っていて、あわてて帰宅。


■2007.11.9(金) カット

 

最悪の日。いろいろあって書いているヒマがないくらい。仕事も22時までやっていた。14時ごろから約1時間、結石の痛みが。ISOのデータの件で面白い(というか馬鹿らしい)話があるのだけれど、それははばかれるのでカット。


■2007.11.8(木) しなくもない

 

朝刊の川柳は7つのうち3つが民主党小沢代表の辞任撤回騒動。

だだこねることをこころの整理とか(横浜市・平松 健)
戻られてもここの整理がつきません(横浜市・小泉博嗣)
浮気ばれ家出騒ぎのレベルです(茅ヶ崎市・齋藤清吉)

ISOの協会?へ電話。仕様が書かれたPDFには、印刷用にはbmp形式のデータ(WEBはJPG)で、番号についてはただゴシックとしか指定がなく、確認(と牽制)のつもりでかけたのだが、イラストレーター形式のデータも配布は「しなくもない」という。そりゃそうでしょ、と言いたくなる(用意していないと言ってきたら文句を言ってやるつもりだった)が、まだこんな言い回しでの回答というのがねー。どっちにしても取得した会社の任命された担当者でないとダウンロードさせてくれず、あいにくA社の担当者が休みなので、この話は明日に持ち越しとなった。


■2007.11.7(水) 祝メダカ快復!+1センチメダカ

 

弱って3日間ほど体を真っ直ぐに保てずにいたメダカが、朝になったら快復していた。暑い時のようには動かないメダカも多いので、状態ははっきりしないのだが、餌も食べてくれるようになったから大丈夫だろう。よかった。小さい生き物だから具合が悪くなると今まで例外なく死んでしまったのだが、元気になってくれるとは。別の場所に移したくらいで、他には何もしていないのだけど、うれしくなっちゃうな。

もう1匹心配なのが、生まれて2ヶ月近くも経つのにまだ1センチくらいにしかならないメダカだ。こいつの1週間ほど前に生まれたヤツは2センチくらいになっているのだが。体重なら10倍はありそうなのだけど、これだって春生まれのに比べると極端に生育が悪い。1センチメダカはいつまで1センチなんだろ。

昔のいわゆる版下関係の仕事(もちろんPCでやるのだけど)がけっこうあって、昼間はほとんどそれをやっていた。夕方からは年賀状。

名刺の台紙は今頃になって大阪からデータを変えられないかと言ってくる。遅いよ。それも間に入った営業がわかっていないから繋がりも悪いし。直接連絡をくれとごねてやった。


■2007.11.6(火) ブログのスパムコメント

 

「むふふ映画館」のブログにスパムコメントが断続的にやってきて、その都度作品ごとにコメントを受け付けない設定(+スパムメールにするという指定も)に変えていたのだが、いたちごっこなので家人にスパム退治(といよりは受け付けなくさせるもの)のプラグインを付けてもらう。これで多分ロボット型のスパムは排除できるのではないかと。

設定の終わった管理場面(にAkismet Spamという新しい項目が出来ていて数が表示されるようになっていた)を覗くと、スパムメールが400通以上も。あれ、いままでせっせと「スパムメールにする」と指定してきたのは、本当にただ指定するだけだったのかや。削除したつもりでいたのにどんどん溜まっていたとはね。ということは、この指定機能にはどんな意味が?

全部を削除したら、「今のところスパムはありません。穏やかな日々が続きそうですね」というメッセージが出てきた。


■2007.11.5(月) 話が通じない

 

値段だけの問題なら他に頼みたいところだが、紙や断裁を含めた品質、そしてなによりウチの名刺専用プリンタとの相性も調べる必要があるし、客も納得していることなので、名刺の台紙は従来通りH社に注文を出す。

見積の枚数が希望と違っていたので、そのことの文句を言ったついでに、前回話したことがうまく通じていなかったようなのでメーカーなら最近の印刷事情に合わせたやり方を考えるべきではないかと念を押してみた。ところが営業(O井)は、何を勘違いしたのか「勝手に値段は決められないし、そんなことをしたら怒られてしまう」などと言い出す始末。あー、やだなー。そんなことなどひとつも言ってやしないのに。

データ入稿したいと言っているのに、そのデータを取りに来るなどと言うし、面倒臭いったら。しつこく聞けばメール入稿でもいいらしく(当然でしょ)、そうさせてもらったのだが、それっきり簡単な返信もよこさないんだから。


■2007.11.4(日) 映画『オリヲン座からの招待状』

 

朝食後、印刷。そのうちの1つを持って自転車で銀座へ。ソニービルの前で家人と会って食事。

家にあったシェフグルメカードを使ってしまおうと使用可能な店をネットで調べてきたのだが、目当ての店が何軒かなくなっていた。こういう情報が古いままなのは困りものだ。適当な店がなく東京国際フォーラムの地下まで足をのばす。ここである店に決めたのだが、店員が3人ほど目を止めているのに「いらっしゃいませ」と言うばかりで、迎えいれようともしない。配膳のウエイターが来たので待っていたが、そのまま通り過ぎてしまう。そりゃないだろ、とあきれ果ててパス。ウチの客じゃないとでも思ったか。そこまで上等な店でもあるまいに。

結局セルフ式のレストランにしてしまった。ま、この方が気楽でいいし、私たちにはお似合いなんだけど。

吹き抜けの広場に出ると、ここでも骨董市をやっていた。上野もここも前にも見たから、定期的に開かれているらしい。時間つぶしには最適なんだが、うろうろしているとまた偽物の古銭なんかを買ってしまいそうだ。家人は4つで1000円の陶器を買っていた。お互いに安いもんしか買わないのだな。

案の定時間がなくなって、ギリギリで丸の内TOEI-1に。『オリヲン座からの招待状』。

新橋では配達をしてから母のところへ。遅れて歩きの家人もやってくる。荷物を1つだけ積んで帰る(1時間もいなかったような)。それはいいんだが、引っ越す気があるんだかないんだか。


■2007.11.3(土) 映画『ヘアースプレー』『ブレイブ・ワン』 怪しい1円銀貨

 

昨日の夜21時まで今日は神田の古本まつりに行くつもりでいたのだが、先週で終了なのだった(正確には11月1日まで)。どうしてこんな勘違いをしたんだろ。

新橋に行こうかと思ったのだが母も出かけているらしいので、上野に変更。自転車で行く。地下鉄でやってきた家人と上野東急2で『ヘアースプレー』。食事をして別れ、私はもう1本、上野東急で『ブレイブ・ワン』を鑑賞。

不忍池脇で骨董市が立っていたので見物、のつもりが1円銀貨を2枚買ってしまう。秋葉原に出るが、もう夕闇が迫っている。最近ゆっくり秋葉原を見ていないのだけど、しょうがない。ヨドバシカメラでコードを買って帰宅。

1枚500円と、安いから買った1円銀貨だが、鋳造が全体に甘く偽物のようだ。汚れ加減から単なる摩滅かと思ったのだが、本物(ウチにあるのが状態がいいとはいえ)と比べると歴然としている。もっとも500円じゃ模造品を作るのも大変だ。昔の模造品ということもあるか。大昔の貨幣型録を引っ張り出して調べてみると、明治4年のものは旧型(旭日)だけだし、もう1枚の明治7年のは裏が貿易銀と同じデザインになっているではないか。ますます怪しい。というか、見た記憶がなかったから買ったのだけど、なにしろ古銭集めに熱中したのはすでに40年も前のことで、1円銀貨についての知識も曖昧になっていたのだ。昔だったら一見して偽物とわかったんだろうけど。


■2007.11.2(金) 続・PC起動せず

 

PC起動時に同じ症状が出たので、一応サポートセンターに電話。待ち時間が長い(繋がるまで12分かかる)ので、システムの復元をやるが、その立ち上がり場面で同じようなことが起きてしまう。その場面でちょうど女性のHIGAさんに繋がったのだが、状況を説明してもあまりピンとこないようで、他の人に訊きに行ってしまう。

状況説明の間ずーっと警告文のところで放置していたのだが、PCの方は動いていたらしく(いろいろなところで動作も遅くなっているのだ)、HIGAさんが戻ってくる直前に、3つあるステージをクリアして(?)通常どおり立ち上がってくれた。

これはシステムの復元の故か、それとも警告文のところで放置していたからなのか。サポートセンターではわからないらしく(そもそもそういうのはマイクロソフトの問題だと言いたいのだろう)、電話した意味がほとんどないまま切るしかなかった。あれま、合計30分の無駄かい。

出鼻をくじかれたというか、今日は探しモノにも時間を使ってなんとも冴えない日になっちまった。探しモノは結局見つからず、客に再ファクスしてもらうみっともなさ。


■2007.11.1(木) PC起動せず サーバーダウン

 

いきなりPCが起動しない。2度リセットしてもダメで、電源を落としても同じ警告文の画面になってしまう。その警告文が画面からずれていて読めないんだな(実はこの症状はいつものことで、正式にWinが立ち上がると普通になるのだ。って、それをそのまま放置しているってーのもね)。ま、英語だからちゃんと出てきてもわからないのだけど(警告文は日本語であっても理解できないことがある)。なになに、何かキーを押せって。残り時間がカウントダウンされていく……どうすりゃいいんだ。ええい、ままよで押したら……おっ、ちゃんと立ち上がったぞ。

ところが今度はメールがとれない。ブックリブックス関係は大丈夫なのだが、本業(ムスク)の方のアカウントがすべではねられてしまう。不思議だなと思って調べはじめたところに出先の家人から電話。向こうでも同じことになっているらしい。サーバーに電話連絡しようとするがブックリブックスのIDは見つかったのにムスクのが……。あれぇ、どこにあるんだろ。探していたらまた家人から電話で復旧しているって。レンタルサーバーに不具合が発生していただけのようだ。やれやれ。

名刺の台紙を4色であらかじめ作っておきたい仕事があって、その見積をメーカーに依頼。営業のO井さんが来て、ついでに最近の印刷状況などの話をするが、他人事のような反応には力が抜けてしまった。電話ですむものをわざわざやってくるのだからやる気がないというのではないのだろうが、得意分野でない話になるととたんに逃げ腰になってしまうのではどうしようもない。


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