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ブックリブックス(目録) 注文方法 目録の見方・本の状態
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ブックリブックスの店主デクノロジジイの日記です。暇を持て余している人以外は近付かないほうがよろしいようで。
また本や映画については、ネタバレに関しての配慮はしていませんので、その点もご注意ください。一応、最近のものについては映画の内容に触れている部分は青くしていましたが、2006年7月からは「むふふ映画館」(http://www5.pf-x.net/~mufufu/)として独立させました。
日付

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■2008.6.30(月) 親無し子9匹

 

けだるい日。雨はあがる。

先週、親が死んでしまった水槽からメダカが孵っていたが、ああ、まだ今日も生きている。というか、親がいないから食べられずにすんだ、ってことなんだけど。9匹だけだから、何匹育ってくれるか。

月末なのでやることがいろいろ。夜は外食。

★どうでもニュース

オーストラリア男性の「人生」、4040万円で落札
6月30日9時19分配信 ロイター
[シドニー 29日 ロイター] 新しい人生を歩みたいとして、オーストラリアの男性が自宅や仕事、友人などこれまでの「人生」すべてを米ネット競売最大手イーベイに出品し、38万286ドル(約4040万円)で落札された。
パースに住むイアン・アッシャーさん(44)は5年間の結婚生活を終えた後、競売への出品を決意。希望落札額には及ばなかったが、今後は人生を探す旅に出る計画という。
アッシャーさんはパースにある3ベッドルームの自宅や、車、バイク、衣類、じゅうたん販売店での仕事、友人などを出品。新しい人生を始めるために、最高50万ドルでの落札を希望していた。

落札されてしまった友人は、落札者に友人としてふるまわなくっちゃいけないの? というか、そういう問題じゃないが。

★訃報 田中治夫(たなか・はるお=ポプラ社創業者)、心不全で21日死去、87歳。


■2008.6.29(日) 本『容疑者xの献身』(東野圭吾) 映画『ラスベガスをぶっとばせ』『ブルー・ブルー・ブルー』

 

目は7時に覚めたが、起きられない。1時間半ほどしてやっと本に手が伸びるが、でも起き上がる気力はやっぱりなくて、東野圭吾『容疑者xの献身』(文藝春秋、2006)を読み終わったら、10時近くになっていた。

仕事をしている家人に合わせたわけではないが、雑用。食事のあとは掃除。

16時過ぎに雨の中を清澄白河へ。地下鉄で渋谷。ブックファースト(渋谷文化村通り店)が以前旭屋だったところに越してきていた。もう8ヶ月以上も前というから今さらなんだけど。渋谷に来ることはあまりないが、でも今年になって4度目くらいではないかと。ここは素通りしてたのだな。

旭屋とはまったく違った店作り。白を基調にした現代的な店になっているが、本棚が高いので圧迫感がする。地下2階へ移動したら少し薄らいだが、B1より人が少なかっただけかも。本を1冊購入。食事。

シネセゾン渋谷で『ラスベガスをぶっとばせ』とレイトショーの『ブルー・ブルー・ブルー』を続けて観る。帰路もまだ雨。

★訃報 レイモン・ルフェーブル(Raymond Lefevre=ピアニスト、作曲家)、27日死去、78歳。


■2008.6.28(土) 映画『告発のとき』『ザ・マジックアワー』 展覧会『コロー 光と追憶の変奏曲』

 

朝1で行動するつもりだったが、エンジンがかからない。

昼に錦糸町へ。石井さんへの葉書を投函(先週来た試写状のお礼。遅すぎ。なのに書いてからさらに1日置き忘れ)。楽天地シネマズ錦糸町-8で『告発のとき』。食事後、楽天地シネマズ錦糸町-3で『ザ・マジックアワー』。

上野へ急ぐが、頑張って少しだけ回り道をし、シモジマに寄る。が、着いた時には閉店時間を5分過ぎていた。シモジマの閉店時間ってこんなに早かったのね。やっぱり朝1で行動しておかなきゃいけなかった。

国立西洋美術館で『コロー 光と追憶の変奏曲』展。妹と庸ちゃんは20分遅れでやってくる(私も、自転車をへんな場所に止めたり、道を間違えたりで10分遅れだった)。

小さい絵が多く、展覧会の規模も1時間半で観るにはちょうどいい。が、相変わらず最初の部屋で混んでしまう。先に最後の部屋から観たいと申し出るが、順番に観て欲しいと断られる。

でもねー。だって、そこを飛ばしたら(これも禁止なのかも。でも順番に観なければいけない理由がわからない。学芸員の価値観を押しつけないでもらいたい)、あとはゆっくりできたし、最後に最初の部屋に戻ったらガラガラなんだもの。他だとたいていはもう少し柔軟にしてくれるんだけど、国立西洋美術館は決まり事にうるさくて閉口する。

リュックやペン(ちゃんと鉛筆を持っていきましたよ)が絵を傷つけるというが、手すりが付いていて近寄れないところで、そこまで強要するかねぇ。絵の部分を指差しして妹に私の意見を述べていたら、それも注意されてしまった。が、これだって絵からは10センチ以上も離れてたんだけどな。

海外には模写や写真撮影さえ自由なところもあると聞くが、要するに日本では観客は信用されていないのだな。けど、実際信用するに足らない行為がよくあると言われたら、だろうね、って私も思ってしまうか。

食事して帰る。久々しゃかりきで自転車を漕いだせいか、足がだるいこと。


■2008.6.27(金) 映画『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』

 

タスクバーの「ハードウェアの安全な取り外し」は「常に表示」にしてみるが、やはりあらわれず。ついでに昨日やり損ねたボリュームのエラーチェックをするが、再起動時に15分くらい何かやってるようなそぶりを見せたものの(まあ、やってはくれたんでしょうが)、何が変わったのかどうかは?

妹から電話。プリンタの接続がまだうまくいかないらしい。ただUSBケーブルを差し込めばいいだけなんだが。USBの前にパラレルインターフェースで接続していたので、それにとらわれているようだ。明日USBケーブルを持っていくことにするが、考えたら外付けのHDDがあるんだから、そのUSBケーブル(のはず?)で試してみればいいのにね。って、でも明日会うんだから、もういいか。

木場へ。マクドナルドで食料を確保して、109シネマズ木場シアター3で『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』。

British Shorthair kittens dancing

"

ただ動く物に反応してるだけの、やらせみたいなものだけど、猫なので許す。

The Mean Kitty Song

"


■2008.6.26(木) 探し物

 

雨だが夜にはあがる。

久々に探し物で、落ち着かない1日をすごすはめに。断続的にだけど、9時間も探していた。行方不明になっていたのは、佐川急便に持ってきてもらった飛脚メール便のシールで、なんと、5枚全部が、ファクス用紙の中に紛れ込んでいた。セットするときに一緒に入れてしまったのか。わかってしまえば、なんだけど、がっくりだ。

朝写した写真を加工。旅行用の書類も記入。家人が当たった北京オリンピック観戦旅行(VISAカードから月曜日の夕方に連絡があった。ネットで応募していたそうだ。そういえば家人はこの前も5000円の商品券が当たってたよなー)に同伴させてもらうことになったのはいいとしても、この、書類に記入というのがなんともやっかいだ。


■2008.6.25(水) カードリーダー回復 映画『奇跡のシンフォニー』『神様のパズル』

 

朝1番でPCのカバーをはずし、カードリーダーを、って、こりゃあ外れないよ。あー、でもコネクタは反対側から回ってきているからマザーボードからは抜けそうだ。それをただ刺し直してセッティングすると……おお、ちゃんと認識するようになってる! あまりに簡単なことで気が抜けるったら。

しかし、タスクバーに「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンは表示されないままだ。ということは復活はしたけれど、やはりカードリーダーは危ない状態にあるんだろうか。

PC内部は、相当汚いだろうと予想していたが、きれいじゃん!

請求書に帳簿。

109シネマズ木場シアター5で『奇跡のシンフォニー』。食事後109シネマズ木場シアター7で『神様のパズル』。


■2008.6.24(火) ATOKを月額で利用?

 

快晴とはいかないが、晴れ間が広がる。午後はけっこう強い日差しになって気温もあがっているようだ(仕事場にこもっているとよくわからない時があるのだ)。

あちこちメール。馬鹿にならない時間がすぎる。

カードリーダーを認識しなくなった件でMOUSE COMPUTERに電話。質問が大したものではないから、5分程度の待ちも長く感じる。繋がったら繋がったで、間に入った若い女性はカードリーダーのこともよくわからない様子。心配したが、取り次ぎはうまくいって1番訊きたいことは解消。直れば、だけど。

このシステムだと、話の流れで疑問に思ったことがスムーズに答えてもらえないのが難点だ。サポートセンターに電話したときって、回り道したことで有益な情報をもらえることがけっこうあるのだけれど、これじゃあね。

ジャストシステムは、ATOKを月額で利用できるサービスを始めるらしい。
https://blog.justmyshop.com/archives/1030?e=dsblg0624_03
日本語入力システム「ATOK for Windows」を月額300円(税込)で利用できる 「ATOK定額制サービス」を9月2日(火)よりJust MyShopで提供することになりました。従来のパッケージ製品の枠を超え、月額制で常に最新プログラムのご利用が可能になるというものです。

「最新のATOKと辞書・辞典コンテンツが利用できる」とあるが、どの辞書も使えるのなら検討の価値ありかも。

★訃報 土本典昭(つちもと・のりあき=ドキュメンタリー映画監督)、肺癌のため24日死去、79歳。

★とんでもニュース

報道記者、詳細伝えすぎて自分が殺人犯だとバレる
http://news.livedoor.com/article/detail/3699038/
新華社NEWS2008年06月24日20時12分

新華社総合:マケドニアで、ある記者が高齢女性二人を強姦し殺したとして告発された。同国警察が22日に伝えた。
地元メディアによると、容疑者は56歳のメディア記者。言葉少なで仕事に没頭するタイプだったという。
警察によれば、この記者は自分でこの2つの事件のことを報じていた。その報道の中に、警察が公表していないような細かな内容まで含まれていたことが、記者逮捕のきっかけになったのだという。
その後のDNA調査で、被害者の体から採取したサンプルと記者本人から採取したサンプルとが一致したとのことだ。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】


■2008.6.23(月) 本『終わりは始まり』(中村航、フジモトマサル)

 

起きたら雨は上がっていて、でも1日中どんより(夕方からまた雨)。

ある区議の議会質問書?を校正したが、情けない内容にがっかり。質問内容以外にも、ワープロで打ち出してきた原稿には単純なミスや表記の不統一、さらにOCRを使ったと思われるミスまであってうんざりしてしまう。選挙の時はこういうのを読ませてもらえると、投票基準がひとつ増えるのにね。

中村航、フジモトマサル『終わりは始まり』(集英社)を読む。

★とんでもニュース

Google Earthで見つけたプールに集団で押し掛ける英国の若者たち
http://news.livedoor.com/article/detail/3696816/
GIZMODE2008年06月23日16時00分 [Daily Mail]AddyDugdale (訳:satomi)

ネットで待ち合わせ場所決めて集団で店に押し掛けて超ボリュームディスカウント引き出すのが中国なら、イギリスはプール。
Google Earthのサテライトビュー(写真)でターゲットを決め、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)で人を集めて押し掛け飛び込むんだそうです。ファンシーな格好で飛び込むのが条件のもあるし、自転車持参で逃げ足確保するよう推奨するグループもあり敵も用意周到です。
今週やったぜい、と自慢してるグループは因みに集合場所と実施時間(月曜の午前零時から3時)、幹事の携帯番号をサイトに掲示してるそうです。英ボーンマス近郊では16人がプール2ヶ所に押し掛ける被害も出てますが、実行犯は16人でもFacebookでは500人に招待状が出回ったそうですよ?
これからの夏場、地元警察はプールのある家の人たちに厳戒を呼び掛け、「他人様のプールで泳ぐのは不法侵入、立派な違法行為ですよ」と警告を出してます。
家人が朝起きたら裏庭でティーンがプールに飛び込んでたり、仕事から帰ったらプールがビールの缶だらけになってたりするそうです。


■2008.6.22(日) 映画『アウェイ・フロム・ハー』 あんだんてピアノ発表会

 

雨が上がっているので、自転車で銀座テアトルシネマへ。『アウェイ・フロム・ハー』。

八重洲ブックセンターで本を探す。検索器が見あたらず、法律関係のフロアで憲法関連の書籍の場所を訊くが、ここの若い店員はとんでもない場所に私を連れていったあげく、そんなのはない、と言う。わからなきゃ誰かに訊いてこい、と言いたくなるが、こちらも時間がない(だから訊いたんだけどね)ので早々に引き上げた。

余計なことをしていたら雨が降ってきた! 時間がないので、虎ノ門の吉野家で鰻丼を食べ、発明会館ホールへ。

10分の遅刻で友人のY子さんのピアノ発表会(12:40〜16:00)。Y子さんがピアノの先生であることに改めて感心してしまった。くだらない感想だけど、小学校の友達なんてこんなものかも(特別家が近いわけでも親しかったわけでもなかったからね)。

会は楽しくて、最後まで。ピアノはもちろんだけれど、中1くらいまでの全員?が歌を歌うのがとても微笑ましかった。

帰路、日本橋の丸善に寄る。ここの検索器でも見つからない(書名がうろ覚えで著作者名でやっただけだから? しかも共著だし?)。ただ店員は八重洲ブックセンターより上(たまたまにしても)。即答できないのは残念だが、調べてちゃんと誘導してくれた。

けれどやはり本はなく、別のフロアでIllustratorの本を買ってしまう(Illustratorの本を買うのはなんと10年ぶり!)。

丸善を出てしばらくするとけっこうな降りになり、家に着く頃にはジーパンが濡れて重くなっていた。

夜はサッカー観戦(対バーレーン戦)。1-0の勝利は、内田の照れ笑いゴールで。


■2008.6.21(土) AcrobatのOCR

 

妹から電話。30分。

はっきりしない天気(ほぼ雨)ということもあったし、PCに向かったらやるべき仕事がいくつもあって、2度の外食(家人は私よりさらに仕事に埋もれているのだ)以外は家。

原稿をスキャニングし、画像をPhotoshopでPDF にしAcrobat7.0にあるOCR機能で変換。

OCRがAcrobatにあるのね。もっとも画像の解像度など、何がベストなのかわかっていないことも影響しているのだろう、ある部分が20文字ほどまとまって抜けてしまったり、昔もよくあったOCR特有のとんでもミスは健在だ。

とはいえ、私のタイプ速度では、全部で1万字程度といえどもOCRに頼った方が、速くて確実そうだ。Acrobatはもう少しは使いこなしておきたいんだが、仕事で使うことがほとんどないというのがねぇ。

★とんでもニュース

朝日新聞
少女に成熟ホルモン剤 インド 売春組織が強制投与


■2008.6.20(金) ブラックリスト 勉強会

 

妹から電話。庸ちゃんに新しいパソコンが来て、移行でいろいろトラブっている、と。メーラーがうまく機能しないのは、リストアをインポートと間違えているようなのだが、こういうのって特別の時にしかやらないことだからねぇ。ましてや自分のものではないものにヘタな口出しをして大事になったらと躊躇してしまう部分もあって……。

とんでも落札者のmi**をブラックリストに登録するのを忘れていた。思い出したくないことではあるが、でも気になるのでmi**の評価履歴を覗くと、私のあとにもう評価が追加されていた。「早い落札。対応有難うございます今後共宜しくおねがいします。 (評価日時:2008年 6月 18日 15時 13分)」とある。

私への連絡は無視して、平然と次の取引をやっているのだから、悪質きわまりない。まあ、実際は、悪い評価が付きだしたことで、もうどうにでもなれ、という気持ちになってしまったのだろう。でもこういうだらしのない人間にはオークションをやって欲しくない。のさばらしておくヤフオクもどうかと思うが。

ついでながら、繰り上げた落札者とはごく普通に取引でき、すでに終了となった(連絡してから発送まで2日ですんじゃうんだものねー)。

勉強会(18:55〜21:10)で新橋へ。会場が新橋だと何かと便利なのだが、次回はもう無理らしい(それにしては、今回のような急な変更でよく確保できたものだが)。

T丸さんの熱のこもったレポートでいつにも増して充実した会となる。例によって思っていることの半分も喋れず、いやになるが、喋りがヘタなのとは別に、要するにテキストの読み込みが足らないんだろう(渡辺京二の『北一輝』は前に1度読んでいたので、今回はなんとかなるような気がしていたのだが、そんなに甘くなくて、半分しか読めなかった)。

終了後、妹のところへ行けなくもないと思って電話をしてみたが、メールはリストアで解決したという。

★訃報 ジャン・ドラノワ(Jean Delannoy=仏映画監督)、18日死去、100歳。ターシャ・テューダー(Tasha Tudor=米絵本画家、園芸家)、18日死去、92歳。宮迫千鶴(みやさこ・ちづる=画家、評論家)、リンパ腫のため19日死去、60歳。


■2008.6.19(木) 老化の一現象

 

火曜までは確かにあった張りはやっぱり筋肉痛だったか。でも、そうだったとすると、老化の一現象ってことになってしまう。

(追記:20日の夜のNHKテレビで、筋肉痛と老化は無関係と言っていた。加齢とともに、筋肉痛のすぐ出やすい激しい運動はしなくなり、時間経過で起きる筋肉痛となる運動を選ぶようになる傾向があるのだそうだ)

夜、小林さんへ電話(30分)。1度でも会っていると、話の盛り上がり方が違う。というか、これは小林さんの性格か。


■2008.6.18(水) Dropbox

 

小林さんから古いキネマ旬報やスチール写真が送られてくる。小林さんにとっては宝物のはずなのに。残っていたのは本当に少しで、他のはあらかた処分してしまったとは言っていたけれど、それにしても申し訳ない気分になる。

電話→芳叔父。

家人が招待してくれたDropboxに入る。入るっていうのか、ソフトをダウンロードすると、ネット上に同期したデータを保存してくれるようになるのだけど、ってすごいサービスだ。2ギガまでなら無料だから、私が一番大切にしているテキスト情報ならまるで問題なく使えてしまう。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200704/09/dropbox.html

これでもっと容量が増えたら、外付けのHDDなど面倒で使うことなどなくなっちゃうよね。

★訃報 シド・チャリシー(Cyd Charisse=米女優、ダンサー)、心臓発作のため17日死去、86歳。


■2008.6.17(火) だらしない落札者 本『一瞬の風になれ 第一部 −イチニツイテ−』(佐藤多佳子)

 

ヤフオクは最初の落札者mi**を削除し、次点落札者を繰り上げた。あーめんど。また同じことをやらなくてはいけないんだ。

それにしてもこのmi**という落札者のだらしなさにはあきれ果てた。激情にまかせて私の書いた評価欄は以下の通り。

1度の連絡(このときも遅く、しかもお詫びの言葉すらない)だけで、それっきり。評価履歴を見ると、同様のことを平気で繰り返している。自分に都合のよいときは迅速なやり取りをするが、そうでないときは放ったらかしと、自分勝手すぎる。参加資格を剥奪してほしい。

最初はもっと事細かに書いたのだが、字数制限があって減らすしかなかった。あと、このmi**をブラックリストに登録すれば、以後mi**の情報には接せずにすむらしい。だけど、今回のようなケースでそれは甘すぎると思うのだが……なんでこんなヤツ(女性らしいのだが)に捕まってしまったかなー。

ブドウに実がなっていた。よく見ると何房もある。実の付き方はすかすかで、店頭に並んでいるような量感は望むべくもないのだが。それより、これは何というブドウなんだろ。

葉書(試写状)→石井。エコ配で芳叔父に荷物(新書1冊も)。

佐藤多佳子『一瞬の風になれ 第一部 −イチニツイテ−』(講談社)を読む。

★訃報 スタン・ウィンストン(Stan Winston=特殊メーキャップアーティスト)、骨髄腫のため15日死去、62歳。


■2008.6.16(月) 腰と足に張り

 

土曜の夜から足が重たい感じがして、いつもの運動不足と思っていたのだが、今日になっても腰から足全体に張りがある感じ。筋肉痛とも違うような……。

メダカが2匹また死んでしまう。

家人下関より戻る。


■2008.6.15(日) 映画『アフタースクール』『ミスト』『[●REC]』 よろよろ副都心線

 

昨日の朝のゆったりした、けれど大きな揺れは、岩手県南部を震源とした大地震だった(夕刊も見なかったので朝になって知る)。

新宿ジョイシネマ1で『アフタースクール』。食事後、新宿武蔵野館2で『ミスト』。紀伊國屋で本を買い、シネマスクエアとうきゅうで『[●REC]』。

新宿通りを歩いていて、昨日開通した副都心線に乗って帰ることを思いつく。花園神社近くの入口から地下にもぐるが、結局伊勢丹のところまでただ歩くのね(この通路が長い! ただの通路だし)。

駅は当然きれいだが、特別目新しいところがあるでもなく、すぐやってきた電車に乗り込む。が、明治神宮前の手前で停止してしまう。10分ほどで動きだすが、今度は駅に着いても扉が開かず、ここでもまたしばし待たされる(着いたってんで、立ってしまった客が沢山)。まだ半駅分くらい手前だったらしく、だいぶたってから位置調整。何してんのかな。

よろよろで渋谷に着く。駅員同士がホームで何やら話しているのは運行がうまくいっていないからか。それはわからなくないが、まるでアナウンスがないのはどうしたことか。駅員をつかまえて苦言を呈しておいたが、それどころじゃないといった感じだった。でもねぇ、ちょっとだらしなくないか。

渋谷駅は将来の東横線乗り入れの線路の上が行き来できるので、そうなるまではおもしろい感覚が楽しめそう。でも、ということは今JRに隣接している地上の東横線駅は渋谷止まり専用になるわけか。

副都心線のよろよろ運転もあって家には結局21時近くに。私もよろよろ。遊びすぎだ。


■2008.6.14(土) 映画『幻影師 アイゼンハイム』『イースタン・プロミス』

 

銀座へ。シャンテシネ3で『幻影師 アイゼンハイム』。ビックカメラでカメラの電池をやっと買い、食事をすませ、八重洲ブックセンターで新書を購入し、またシャンテシネ2にもどり『イースタン・プロミス』(今日が初日)を観る。

シャンテシネはもうひとつの『JUNO ジュノ』も初日で、席は次々埋まっていってどの回も完売の様子。でもこの混雑はTOHOシネマズデイ(毎月14日は1,000円)だからなのかも。TOHOシネマズデイというのはいままで意識したことがなかったが、こうもいろいろ何とかデーを作ったり何とか割引をするくらいなら、映画料金そのものを素直に下げてほしいのだけど。

銀座での時間つぶしに決まって行く旭屋が閉店していた。この規模の書店がなくなってしまうほど書店経営は厳しくなっているのだろうか。それとも渋谷店も閉店した旭屋自体の事情なのか。どちらにせよちょっと複雑な心境、というか困っちゃったな、シャンテで映画を観るときの時間調整、これからはどうしよう。

YAMAHAに寄ったあと八重洲古書店にも行くが、ここも2店が1店になっていた。そうか、そういえば先月「みのり」で食事をしたけれど、あのとき本が目に飛び込んでこなかったのは、すでになくなっていたのね。

食事をして、通り過ぎてばかりいた丸善へ(結局本屋ばかり行ってる)。人の少ない時間帯だったこともあるが、丸の内店よりはずっと見やすい。

家についたら20時。サッカー(タイ戦)は後半から。もたもたしていて、とても前半に2点もとったとは思えない展開。1点追加できたけど、あれぇオフサイドじゃ……。ちょっとくたびれててぼわぁっと見てたんで……。誰も何も言わないから違うのね。ま、どうでもいいや。


■2008.6.13(金) 集約ならぬ縮小

 

久しぶりにS社へ出力依頼したフィルムを取りに。離れていた作業場が1つになっていた。そういえばそんな案内がきていたような。集約といっていたが、ここも多分実体は縮小なんだよなぁ。

S社だって、昨日のようなスムーズな対応をしてくれていたのなら、ウチもまだ続けていたかもしれないのだが……って、でもまあそれにしても時間の問題だったとは思うのだけど。

妹と母のことで2度電話。


■2008.6.12(木) 本『した手の心構え』(橋本雄二郎)

 

家人、仕事先から下関へ。

橋本雄二郎『碁スーパーブックス 4 した手の心構え』(日本棋院)を読む。こんなの読んでる場合じゃないんだけど、読み出すとねー。いや、もちろん昼間読んでいるわけじゃないっす。寝る前の読書時間に、ですよ。


■2008.6.11(水) 珍客来訪

 

朝、忙しい家人の代わりに深川図書館へ(滞在時間30分)。

11時半近くに珍客が! 大学時代の友人の小林さんが突然現れる。仕事場の名前を告げられるが3秒ほど回路が繋がらず、きょとんとしてしまった。すっかりやせてしまっていて、とにかく全体のイメージが昔とあまりにも違っていたからなんだけど(こっちだって変わってるのにね)。電話では何度か話していたし石井さんから仕入れた情報もあるから、今日までの道筋はブツブツ断線のあやふやにだったらつけられるのだけど、なにしろ対面となると30年?ぶりだもんなー。

ほとんど小林さんの怪我(に病気)と映画の話ばかりしていたが、後半はなぜかインターネット話になって、私のパソコン教室のような展開に。去年ワードとスキャナを駆使して作った冊子を送ってきたくせに、ネットのことは何も知らないのだという(職場ではエクセルも使うのだと)。小林さんのやりたそうなことを目の前でどんどんやってみせたら、最後には自分用のパソコンをすぐにも買おうという気になっていたけど、悪いことしちゃったかな?

15時過ぎに帰っていくが(3時間半以上も話していたんだ)、しばらくはびっくり気分が抜けないでいた。いやいや、だってさー。

写真でも撮ればよかった、と思ったが突然電池切れをおこしてやがったんだっけ。くっそー。最近電池切れが突然やってくるようになってるのだな。って予備を買っとけってんだ。いや、そうじゃなくってペンタックスフォーラムに行った時、訊いておくべきであった、と。

★訃報 水野晴郎(みずの・はるお=映画評論家)、肝不全のため10日死去、76歳。


■2008.6.10(火) ごまかし作品

 

今作っている封筒の版下は、もともとが名刺作成時に支給されたものをベースにしている。この支給版下のマークの作り方がいい加減で、ついそれをいいことにして進めてしまったものだから、結局最後になって直して……とはなはだ効率の悪いことになった。Illustratorの見た目優先ごまかし作品って腹が立つんだよなー。

そんなこともあって、夜の仕事が時間オーバー。何やってんだろ。

★どうでもニュース
朝日新聞に、世界一長い眉毛を持つという江戸川区の食品会社社長川上敏恵さん(57)が記録更新中、と。9日夜の時点で17.2センチ。やけに日にちや数字に細かいのは、毎月0.9センチずつ「着実に」伸びているからだって。


■2008.6.9(月) 百合開花 本『青い鳥』(重松清)

 

雨。私が梅雨のようだった一日。意味不明だけど。夕方から急にやることが重なってバタバタしているうちに終わっていた。

そういえば終末にPCが終了できない現象が。2度続いたのに、あの時だけ、だった。買って4年近く経つからPCとしては後期高齢者入りなのかなぁ。最近いろいろなところでもたもたしてるんだ、私みたいに。

Hさんにいただいた百合が咲く。3つの花はけっこう立派なのだが、ちょっとひょろひょろしていてたよりない。

重松清『青い鳥』(新潮社)を読む。


■2008.6.8(日) 映画『幸せになるための27のドレス』『痛いほど君が好きなのに』

 

新宿武蔵野館1で『幸せになるための27のドレス』。食事をし、紀伊國屋書店で「MART」という雑誌を探す。1/5ページにすぎないのだが次女が載ったので、義母へのお土産にするのだという。女性誌の数の多さは認識していたが、いざ探してみてその種類の多さに、というかじいさんが女性誌売場でうろうろしてるっていうのがさぁ。

再び新宿武蔵野館2で『痛いほど君が好きなのに』。

新宿センタービルのペンタックスフォーラムへ。修理レンズの引き取り(8442円)。この前に比べるとまるで空いていて(引き取りということもあるが)、10分もかからなかった。

5/18に修理に出して、その時点での完成予定は6/2の月曜日。で、仕方なく1週間待って出向いたのだが、家で修理票を見てみると、完成日は5/29になっていた。なんだ! 私は新宿にはしょっちゅう出かけているが、休日以外となるとやはりきつい。早く出来た場合にはメールでいいから連絡してくれるサービスがあってもいいと思うのだが。そもそも6/2仕上がりというのは意地が悪いでしょ。勤め先が新宿か新宿経由の人ならこれでも納得なんだけれど、そんなこともちょっと考慮してくれればなぁ、と。

クリス・ヤップ(Chris Yap)というシンガポールの写真家の作品をみて帰る。


■2008.6.7(土) 映画『僕の彼女はサイボーグ』

 

13時に家を出て、自転車でゆっくり上野へ。上野東急2で『僕の彼女はサイボーグ』。

時間が中途半端なので、谷中のへび道から夜店通りへ抜けてのだらだらサイクリングをやってみた。地図をもってきていないので、時間との兼ね合いがむずかしくて、てきとうに切り上げるしかなかったが、入り組んだ路地が多いし、何度来ても楽しそうなところだ。帰りは不忍通りを戻るが、戻りすぎて国立科学博物館へは大回りするしかなく、もう時間がなくなっていた。

博物館の入口で家人と会い、B1に下りて妹と庸ちゃんに合流。40年ぶりの国立博物館は、感嘆しているうちに終わってしまった。2時間では駆け足でも1/3くらいしか見られないからねぇ(今回は解放されていたのが地球館だけだったということもあるが)。

覗いたことしかなかった東京牛丼に寄って解散(21時)。鳥越神社のお祭りの夜店の多いのを横目で見ながら帰宅。

もういい加減疲れていたが、風呂に入って、テレビでサッカー観戦。2日と同じオマーンが相手だが、環境(気候)の違いかまったく別ものの戦いとなった。1-1で引き分けたけど、日本はPKでの得点だけちゅーのがなぁ(遠藤のPKは感動的)。

★どうでもニュース

朝日新聞
オバマ氏なのに「オサマ氏と会談」米紙誤見出し クリントン氏との話し合い
【ワシントン=小村田義之】米紙デトロイト・ニューズが6日、民主党のヒラリー・クリントン、オバマ両上院議員の会談の記事に「クリントン氏とオサマ氏が団結を話し合うため会談」という誤った見出しをつけてしまった。
AP通信によると、輪転機が回り始めて20分後に誤植部分を直した。だが4万5千部は、見出し上でオバマ氏が国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者に化けた形になった。
オバマ氏はインドネシアで小学生時代を過ごしたため、イスラム教徒ではないか、との誤解が一部にある。同紙の編集・発行責任者は6日、オバマ陣営に平謝り。7日に訂正を出す。オバマ陣営側は謝罪を受け入れた。
報じられた会談は、米大統領選の候補者指名レースで生じた民主党内の亀裂を修復するため5日夜に開かれた。ちなみにオサマ・ビンラディン容疑者も「分裂を避け、団結すべきである」と、イラクの反米勢力に音声テープで呼びかけたことがある。

20分後に訂正したのに、4万5千部はそのまま発行なの? よくわかんないんだけど。じゃなきゃ問題になんないよね。

★訃報 氷室冴子(ひむろ・さえこ=作家)、肺癌で6日死去、51歳。野田昌宏(のだ・まさひろ=SF作家)、肺炎のため6日死去、74歳。


■2008.6.6(金) どう対処すれば

 

見積もり(これが思いの外大変だった)、Yahoo!ゆうパックでの配送、ファクスでの連絡3件、メール、版下とやることがごちゃごちゃと。

T社のM田さんにも電話。代行でドメインを取得したときに私のメールアドレスになっていたので3月に替えてくれるようたのんでおいた(そのための手続きはしたのだが、本当に変更するにはM田さんがサイトに行かなくてはならない)のだが、何もしてくれていなかったので、私のところにメールが来てしまったのだ。

で、また同じ手続きをし、電話をしたのだが、いくら簡単なことだからと説明しても難しくてできないと言うばかり。メールすら読んでくれてないようだし、ここまで何もやろうとしない人には一体全体どう対処すればいいのかと途方にくれてしまったのであった。


■2008.6.5(木) いい加減にやりたいのだけれど

 

ファミリーマートへ。Yahoo!ゆうパックの時間指定配達について聞くが、はっきりした返事はもらえなかった。あるらしい、としか。

ちょうど雨が降り出すが、激しくなるでもなく……。

ミミズを利用した堆肥作りをネットで調べるが、ちゃんとしたことしか書いてない。いい加減にやろうとした私がいけないのだろうが、それなりのものを買うか作るかしなきゃいけないようで、読んでいるうちに面倒になってしまった。まあ、いいや。そのうちってことで……(いつもこれだ)。


■2008.6.4(水) ヤフオク(3点落札に)

 

小学校の同級生でピアノ教師をしているYさんが発表会のプログラムを送ってきてくれた。もちろん生徒でない私がやるんではないのだけど、ピアノをいたずらしだしたことですごく興味があるのだな(娘たちがやっているときにその気になればよかったのにね)。

午後からは晴れ間も。でもまあ結局は曇り空になって……。はっきりしないから梅雨なんだろうけど。

出品していた4点のオークションが終了。1点は落札されず(ま、そうかも)。2点は同一人物で、商売人なのかも。皿や鉢を何百も落としているからね。それにしては時間指定をしてきてる? 

Yahoo!ゆうパックでそれが可能かどうか調べるが、ネットではそれについての記載が見つけられなかった。

★めがてんニュース

朝日新聞
69歳の既婚女、結婚詐欺容疑 栃木県警逮捕「40代前半」とサバ読み

被害者の男性は49。1ヶ月あまりも40代前半で押し切った技術は、すんげぇとしか……。

★訃報 メル・ファーラー(Mel Ferrer=米俳優)、2日死去、90歳。死んでも肩書きは、故オードリー・ヘプバーンの元夫。


■2008.6.3(火) 本『のほほ〜んと生きる心地好さ』(飯島伸一)

 

雨。また寒くなる。請求書に帳簿。

今回の生協のフルーツセットにあった柑橘類は名前を失念(自力で思い出すのは無理かなぁ)。グレープフルーツを2まわりほど小さくしたもので、味は悪くないけれど、前回の小田原産ゴールデンオレンジの方が感激した。ゴルフボール大なんで、感激するほどには食べでがないのだが、さわやかな感じと、あらもうおしまい、というのがいいのかも。柑橘類の種類の多さには驚くが、でも私が一番食べたいのは夏みかんなんだけどなぁ。フルーツセットに入れたら誰も注文しなくなってしまうとかね。

飯島伸一『のほほ〜んと生きる心地好さ』(文芸社)を読む(家人が仕事経由で借りてきたもの)。文芸社だから、自費出版かなにか? メルマガをまとめたものとある。すでにのほほ〜んと生きてるからねぇ。


■2008.6.2(月) サッカー(日本対オマーン) 本『草にすわる』(白石一文)

 

夜はTVでサッカー観戦(W杯アジア3次予選第3戦)。日本代表がオマーンに3-0の快勝。こんなに危なげない試合運びが見られるとは。雨や気温の影響があるのかもしれないが、オマーンはいいところがなかった。日本のゴールはうれしいが、試合が動いているのにそのシーンをうるさいくらい何度も流すのは馬鹿げている(ベンチや中田、オシムを撮すのもね)。これでテレビ局に苦情がないのなら、ちょっと考えものだ。

夜、S尾さんから電話。明日は降水確率100%なので、雨漏り箇所調査は延期します、と。先日、月曜はひとりだから、と言ったのは失敗だったか。

白石一文『草にすわる』(光文社)を読む。

★とんでもニュース

友人の神父がヒラリー氏の泣きまね オバマ氏、教会脱退
Asahi.com2008年06月02日01時26分
【ワシントン=小村田義之】米大統領選の民主党候補者指名を狙うオバマ上院議員は5月31日、20年間通った地元シカゴの教会を脱退したことを明らかにした。友人の神父がヒラリー・クリントン上院議員の泣きまねをする映像が最近インターネット上に流出し、問題になっていた。
オバマ氏は、白人敵視発言を繰り返した黒人のライト牧師とは4月末に絶縁。後任の牧師が5月25日、オバマ氏とも親交のある近くのカトリック教会の白人神父フレガー師を招いたところ、師は1月のニューハンプシャー州予備選前にクリントン氏が涙を浮かべた心境を「うそ泣きではない」と勝手に代弁した。
さらに泣きまねをして「私は白人。指名を受ける資格がある。それなのに、私の人気をさらおうとしている黒人の男がいるわっ」と絶叫。オバマ氏は「失望した」との声明を出し、フレガー師も謝罪していた。

★訃報 長沼健(ながぬま・けん=元サッカー選手、元日本代表監督)、2日死去、77歳。イブ・サンローラン(Yves Saint-Laurent=服飾デザイナー)、1日死去、71歳。ボリス・シャハリン(Boris Shakhlin=元体操選手、金メダリスト)、5月30日死去、76歳。


■2008.6.1(日) 映画『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』『シューテム・アップ』

 

休日の集荷時間が思い出せず、朝1で郵便物を出してきた。なのに、時間を見てくるのを忘れてしまう。晴れ間が広がり初夏の陽気になってたからね、って言い訳にならないけど、でもそう。

新宿ミラノ1で『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』。食事後、新宿ミラノ3で『シューテム・アップ』。

チケット屋でEXPACK500を購入。武蔵野館の下で映画の終わる家人を待って会うが、何をするでもなくそのまま地下鉄に乗って帰宅。

車中で猛烈に眠くなったので、横になるが眠りはやってこず、1時間ほど本を読んでいた。でも5分くらいは眠ったのかも。記憶が途切れてた気がするから。


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