新宿武蔵野館3で『リトル・ミス・サンシャイン』。ハンバーガーを買い込んでテアトル新宿へ。『松ヶ根乱射事件』。バルト9の様子見。ヨドバシでプリンタのインクを購入。早めに帰宅。少しだけ仕事。
新宿武蔵野館では、私の前の株主優待券の客が劇場スタッフに券の使用を断られたらしくモメていた。ホームページに書かれているようにルールを守っているのに、この時間でしかも交通費まで払ってきているのに、と次第に大声になって、その人は結局はゴネ勝ちで入場していった。私も断られてしまう。ゴネれば入れてくれるのかと言ってもよかったのだが、私の場合は他の組み合わせも考えていたので、熟慮?して(一旦エレベーター前まで戻って)再度挑戦。今日は優待券はダメなんですか、と下手に出て。前のスタッフとは違って今度は男性だったが『ドリームガールズ』以外ならOKという答え。さっきは断られたことを告げると、今は引き換えているというよくわからない返事。釈然としないので、優待券の扱いについての苦言を呈しておいたが、上にまでちゃんと伝わるだろうか。
で、入場してみて唖然。何だ、15人しかいないではないか(ここは満席でも84席なのだが)。どういうつもりで断ったのだろう。これはどう考えても武蔵野館側の対応がおかしい。武蔵野館の株主優待券についてはYAHOO!の掲示板などでも度々問題になっているのだが、一向に改善されない。株主優待券を使用させたくないのであれば、発行しないか枚数を減らせば済むことなのに。それに株主優待券を使っている客だって売店を利用したり、パンフレットを買うことだってあるだろうから、ガラガラなのに断るというのは嫌がらせとしか思えないではないか。
でもねー、スタッフだって好きであんな対応をするはずがないし。大声を出した客だって、むしゃくしゃして映画を観たって面白くないと思うし。一体誰がどういうつもりで、どういう指示を出しているのだろうか。
新宿では初シネコンとなるバルト9は、階下が丸井(OICTY)ということもあってかエレベーターから混雑。2/9に出来たから、まだ私のような見物客もいるのだろう。9Fのチケットカウンターも人が溢れかえっていた。5人で受け付けでは長蛇の列(100人くらいはいたか)で、捌ききれていない感じだ。シネコンはどこもそうだが、この受付システムは好きになれない。ついでに10〜13Fも見学。
ここはもともと新宿東映があったところなので運営は東映と思っていたが、ティ・ジョイ(東映グループ)と東宝が協力してやっているらしい。
夜は、メールソフトShuriken 2007のダウンロード版を購入。考えてみたら最後に一太郎を購入したのは11で、でももしかしたらバージョンアップ版が買えるかもしれないと思ったのだが、それはやはり甘かった。購入もJust MyShopとかにまず入らなければならず、何だかんだと時間がかかってしまう。 |