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ブックリブックスの店主デクノロジジイの日記です。暇を持て余している人以外は近付かないほうがよろしいようで。
また本や映画については、ネタバレに関しての配慮はしていませんので、その点もご注意ください。一応、最近のものについては映画の内容に触れている部分は青くしていましたが、2006年7月からは「むふふ映画館」(http://www5.pf-x.net/~mufufu/)として独立させました。
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■2007.12.31(月) 映画『ベオウルフ 呪われし勇者』『グミ・チョコレート・パイン』『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』

 

大晦日なので最終回を休映にしているところが多い(ちゃんと調べたのではないが)。ということで今日は9時すぎには家を出た。

新宿ジョイシネマ3で『ベオウルフ 呪われし勇者』。テアトル新宿で『グミ・チョコレート・パイン』。新宿プラザ劇場で『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』。


■2007.12.30(日) 映画『ミッドナイト・イーグル』『再会の街で』『タロットカード殺人事件』

 

家人は朝、次女一家(の所で合流し)と下関へ。

1人になった私は昼すぎに出動。新宿ミラノ3で『ミッドナイト・イーグル』。新宿武蔵野館1で『再会の街で』。新宿武蔵野館3はレイト。『タロットカード殺人事件』。

ビックカメラに11インチの有機ELテレビがあった。20万円。色は液晶よりきれいなくらい。寿命や値段(量産されればこちらの方が安くなりそうだ)の問題が解決すれば、あっというまにこれに置き換わってしまいそうだ。

と書いてはみたが、有機ELに詳しいわけではないのでちょっと調べてみたら、歯に衣着せぬ面白いことを沢山書いているサイトが見つかった(http://ckido8.yz.yamagata-u.ac.jp/j/oel/oel070426-2.html)。

歌舞伎町ではUFOキャッチャーならぬロボットで、ぬいぐるみを2個も手に入れた親子がいた。すごい。ロボットのは初めて見たけれど、両腕で下から抱えられるからUFOキャッチャーよりは確実に取れるのかも(って、やったことなどないんだが)。でもだとしたら作った側の大ミスとか。


■2007.12.29(土) 持ち越し

 

クロスの件でI内装が来る。材料を注文し来年やるという。リフォーム会社のミス(というよりG内装の技術的な問題)とはいえ、やり直しとなると心苦しくなる。S尾さんに電話。クロスのこともだが、12/25の補修では雨漏りが直っていないことを伝える。結局、雨漏りだけでなくクロスも、来年に持ち越しとなった。

I井さんにやっとこ手紙を出す。


■2007.12.28(金) 年賀状作り

 

年賀状、やっと完成。たってブックリブックスのHPのネズミにちょいと手を入れただけの超手抜き版。

夜からの雨ですぐ雨漏り。こりゃホントにダメだ。

I井さんから手紙。映画の券が同封されていた。旧作とはいえ洋画の配給。彩プロってこんなこともやってるんだ。


■2007.12.27(木) 映画『恋空』『バイオハザードV』

 

仕事は今日まで。帳簿以外の仕事は片づいているのだが、他はやり残したことだらけ。毎年似たようなものなのだが(昔は仕事も持ち越していたか)今年は映画ブログも投げだしちゃったし、やり残したことに憂鬱なものが多い。評価できるのは片付けくらいか。

売り出されたばかりのWii Fitを買いあさって海外(中国とか)に送り、電源部分を改造して売りさばいているという記事が夕刊に。Wii Fitってすでに中国でも人気なのだ。

夜、109シネマズ木場シアター1で『恋空』。続いて同じ劇場で『バイオハザードV』。Wii Fitは売り切れていた。ここのも一部は海外へ流れたてたり?


■2007.12.26(水)本『泥流地帯』(三浦綾子)

 

三浦綾子『泥流地帯』(新潮文庫)を読む。

多分仕事では今年最後の年賀状を刷る(昨日F葉印刷さんがもうお終いと挨拶して帰って、あまり時間を経ずに持ってきたもの)。


■2007.12.25(火) 屋上の部分補修

 

昨日S尾さんから雨漏りの補修をするという連絡を受けていたので、屋上を掃除。いやー、今年はこんなところまできれいにしてしまったぞ。2人しかいないということもあるけれど、ここに越してきてから一番掃除が行き届いている状態かもしれない。それにしては仕事場は相変わらずだが。

10時過ぎに塗装屋2人。S尾さんが気になる部分があるということで来てくれたのだが、現場を見たかぎりではここから浸みたとは思えない(その補修は去年もしているし)。ても、確かに目地の部分に亀裂ができているし、押すと水を含んではいるのだからやってもらえるのはありがたいのだが。いまだにドレンまわりを疑っている私が、そこに筒を通す方法について訊ねると、それもやってみようということになった。今日は30分ちょっとの作業。一応屋上全体の目地の補修をしていった。

(書き忘れていたが、多分この日、S口さんに呼ばれてりんごを取りに。1時間ほど喋り、1箱とべったら漬けをいただいてくる)


■2007.12.24(月) 映画『昼顔』『その名にちなんで』

 

銀座テアトルシネマでモーニングショーの『昼顔』。

新橋の母のところに行くが、いきなり大げんか。滞在時間10分。なんでこーなるかなー。

食事をし、旭屋書店にしばらくいてからシャンテシネ2へ。『その名にちなんで』。


■2007.12.23(日) 映画『エンジェル』『魍魎の匣』

 

昨夜から雨。大して降ったとも思えないのに(爆睡してたのかも)、やはり雨漏り。

家人は咳がひどくなってきている。昨日は映画館でもそれほどではなかったのだが(当人はけっこう気になっていたらしいが)。

新宿へ。新宿武蔵野館2で『エンジェル』。東風というグループが駅前で歌っていた。食事をしなければならないので2曲しか聴けず。残念。新宿ミラノ1で『魍魎の匣』。


■2007.12.22(土) 映画『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』

 

朝刊にサンディスクがメモリーカードの1面広告。だからなんだってことはないのだが、メモリーカードが1面広告になるというのがねー(というか全面広告という手法自体が常態化しているのだけど)。

家人と渋谷へ。渋谷ライズXで『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』。ここははじめて入ったが、映画館になる前はなんだったんだろ。クラブか何かか。雰囲気はあるが、映画館にするには苦しいか。38席しかないのに1階からは見上げ、2階からだと見下ろすことになってしまうからねー。

食事をしてハンズから地下鉄の駅まで少しブラつくが、やることもあるので帰ることに。


■2007.12.21(金) マイナスネジ

 

羽生善治が将棋の公式戦で通算1000勝を達成! やー、これはすごい。

家人の嫁入り道具の1つだったらしいミシンを分解。驚くべきことに、使われているネジ全部がマイナスネジなのだ。


■2007.12.20(木) 副作用?

 

家人は咳。いまのところたいしたことはないが、薬の副作用の可能性もあるので要注意だ(なのに仕事先から友達2人に会いに新宿へ)。

物置場と化していた仕事場の半分だが、かなりきれいになってきた。これから先は見た目はそう変わりそうもないが、とにかく整理を続けるという気持ちが大切。だけど、15日には妹がまた白ラクトの印鑑を持ち込んできたから、この整理だって1日はかかりそうだし、そのリストを作るとなると……。


■2007.12.19(水) 格安DVDの品質

 

1953年に公開された映画の著作権についての裁判結果が出た。著作権が消滅し格安DVDは存続することになったのは、消費者側としてはありがたいが、それ以前に品質がひどいのではどうしようもない(この点について新聞が触れていないのはどういうことなのだ)。

品質については、実のところきちんと検証したわけではない。ちょっと観て、あきれてそれっきり手を付けていないのだ。そもそもDVDはほとんど観ないからなのだけど、気になってちょっとサイトを調べてみたら、ありがたいことに画質を写真入りで比較してくれている人がいた。

http://www.silentsea.com/blog/archives/2007/02/dvd_2.html

やっぱりね、という感じ。Yahoo!知恵袋にも「500円の格安DVDですが、品質的には全く問題はないのですか?」という質問があったのでのぞいてみたが、ここには問題なしという回答が3つもきている。え、そりゃないよねー。ちゃんと見比べて回答しているのだろうか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q119574351


■2007.12.18(火) 本『塩狩峠』(三浦綾子)

 

三浦綾子『塩狩峠』(新潮文庫)を読む。

納品書に合計請求書、名刺に封筒と、久々写植屋時代のような仕事をまとめてやった。

年賀状もそろそろ終わりかなと思いながら4点印刷。そうしたら、注文も。今日を含めても、あと7日かぁ。


■2007.12.17(月) 曖昧

 

朝、Y辺さんに挨拶され、そのままいつものように買い物に出かけていった。ついずっと見送ってしまう。何でもなかったんだ。よかった。

U西さんが保守契約のコピーをもってくる。ついでに直っていない現象(たまにしか出ないというのがね)についてきくが、曖昧な返事しかもらえず。新品ではないのだから仕方ないのだけどね。


■2007.12.16(日) 長女帰る 映画『誰がために』

 

長女は朝、荷物を目一杯持ってスペインへ帰っていった。

免許更新に東陽町へ。普通から中型免許に名称が変わる。といっても「限定の」中型免許なので、運転できる範囲は変わらないそうだ。軽免許が審査で普通免許になるような乱暴なことは今あるはずもないのだけど。

あとは免許証の本籍地が空欄に。プライバシーでこうなったという。それはともかく、手続きのため?の暗証番号は覚えている必要があるわけでもないようだし、じゃああれはなんだったんだろ。ま、どうせ私の場合免許は、身分証明書にしかならないのだからいいんだけど。

こんなでは3250円と更新のためのこの時間(講習までの待ち時間もあり、結局2時間近くかかる)はやっぱりもったいない。といって免許の権利を放棄するっていうのもねー。

午後は森下文化センター2階の多目的ホールで『誰がために』と日向寺監督映画トーク。映画もよかったが、そのあとのトークがとってつけたようなものでなく内容があり、また参加者からの質問も充実したものだった(1人だけ自説を延々と喋る人がいて少し閉口したが)。私も質問したいことがあったのだが、ぐずぐずしているうちに機会を逃してしまう。なんでこうなんだか。

これで500円というのはありがたい。もっとも多目的ホールとはいっても映画向きにできているとはとても思えない会場だし、古石場文化センターでやっている江東シネマプラザ(ずいぶんご無沙汰だ)と同じで、椅子が前方にないのは解せない。それに今回は中央の通路も広く取りすぎているのだな。


■2007.12.15(土) 何かのパーティ

 

午前中と昼過ぎまでは大掃除。来客でもないとやらないような種類の掃除。昼食後も片付けなど。

道や1階の窓やドアまでやったのと、2階では家人が料理を作りはじめていたし、そうこうしているうちに次女宅に泊まった長女に次女たちが来て、孫2人が3階で昼寝になってしまったので、上は手抜きになってしまう。手順が悪いというより、それ以前に何も考えずにはじめてしまったのがいけなかった。

Hさんと立ち話。Y辺さんのおばあちゃんの具合が悪いらしい。そういえば一昨日、Y辺さんが鎧戸を開けられずに困っていて手を貸したのだが、やり方そのものを忘れてしまったらしいのだ。Hさんによると踊りの会でも棒立ちになっていたそうだ。脳梗塞とかでなければいいのだが。

15時にY叔父とK子さん。しばらくたって母、妹、庸ちゃんが来て20時すぎ(?)まで。食事が終わった頃には仕事帰りの真ちゃんも来て、いつもは2人の我が家が12人にふくれあがった。

滅多にない機会だからと、パソコンに無関心のY叔父を1階に誘って、どんなに便利なものかを講義。予想通り興味津々できいてくれる。

食事のあとケーキが出てきた(次女が持ってきた?)。向こうのデーブルでローソクをつけハッピーバースデー♪がはじまった。状況がよくわからん。ま、いいんだけど。


■2007.12.14(金) 本『母』(三浦綾子)

 

長女は1階でPCを遅くまでやったあと(多分)、ごそごそしてうるさいったら。4階で寝ている家人にも聞こえたらしい。夜中の2時だったって。まったくぅ。

三浦綾子『母』(角川文庫)を読む。

S口さん宅へ年賀状を届け、また1時間ほどお喋り。柿をいただく。


■2007.12.13(木) まとまると脅威

 

起きると雨。いつから降っているのだろう。たいした降りではなさそうなのに、例のところから雨漏り。家人は知らずに2階に降りてしまったらしいから、その時はまだそんなには漏っていなかったのか。どうにかしたいが、リフォーム会社も原因が特定できないのではね。この程度の雨では漏らなかったはずなのだけど、ということは、前回の補修がまったく無駄だったとも言いきれないような……?

長女は夜遅く下関から帰ったらしいが、まるで気がつかなかった。

今日は寒い。地続きの仕事場にいるのはつらいのだ。雨はあがってくれたけど。

2階に散乱している新聞を1階に移動。前からあったものと足すと(2つ折りで)ちょうど私の背の高さくらいになった。これでも減らしたんだけどね。まとまると脅威だ。


■2007.12.12(水) 指のわかれた靴下 アシモ

 

今日指のわかれた靴下(長女の親友のY部ちゃんがくれたのだ。感謝)というものをはじめて履いてみた。違和感があってダメかなーと思ったが、すぐ慣れてしまう。足の指というのは鈍感なのだな。だから逆にこうやってたまには刺激を与えてやったほうがいいのかもしれん。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20071211AS1D1106U11122007.html
階段歩行を見せようとして転落し、動けなくなってしまった失態から早○年。アシモもやっとここまで来た!?

http://www.youtube.com/watch?v=EKU7omqjvn8
その失態映像。有名だけど、知らない人のために。

アシモにも足の指を作ってやったらいいのではないかと。歩行バランスは、鈍感でも人間の場合かなりの部分を足の指でカバーしていそうだものね。足の指の制御はあまりに複雑なのか、アシモは膝でバランスをとっているのだけど、より人間に近づくためにも、足も(アシモ)指を!

http://www.youtube.com/watch?v=fIre6nrTywc&feature=related
おまけ。貼り付けた私にも何だかわからんのだ。誰か訳してくれー。


■2007.12.11(火) 保守契約(部品交換修理)

 

U西さんがリソグラフ修理にやってくる。ああ、そうだった。保守契約を結んで、修理してもらうことにしたんだっけ。とぼけても仕方ないのだが、この期に及んで今から取り消しはできないものか、とくだらない考えが頭をよぎる。

部品交換なので簡単に終わると思ったが、1時間ちょっとかかっていた(心臓部のようなところだものね)。U西さんも部品をはずして「どこが悪いというのではないんですけどねぇ」と言っていたが、実際に交換が終わってみると、運転音まで静かになっていた(ドンドンドンというのは同じなのだけど音が柔らかくなっているのだ)。10年前はこんなだったのかしら。仕事さえあれば保守料金なんてなんでもないんだけど、その仕事がねぇ。

印刷をしたあと、ついでにまた片付けと掃除。1階の物置場(って誰が決めたのか)はだいぶ綺麗になってきた。これもトイレをリフォームしたお陰だ。


■2007.12.10(月) 腕の問題か

 

長女は朝早く下関へ(飛行機で福岡まで)。

洗面所のクロスのベコベコは一向に直りそうもない。まだ乾いていないのだろうか。けど、同じ場所でもちゃんと貼れているところもあるのだからそういう問題ではなさそうだ。素人考えだが、やはり下地をきちんと仕上げなかったのではないだろうか。

ということでS尾さんに電話。職人に確かめるといっていったん切り、わりとすぐかけ直してきて、あっさりやり直しますという(もちろん直すのはそこだけなんだろうが)。で、補修はトイレをやった職人が来るのだと(そんなんでいいのか。私は安心なんだけど)。このことと即答からして、もしかして腕の悪い職人を寄こしたのは自覚していたとか?

昨日あたりから梅の木の落葉が目立つ。


■2007.12.9(日) 映画『ダーウィン・アワード』 写真展『昭和 写真の1945〜1989【第4部】』

 

家人と渋谷へ。シネセゾン渋谷で『ダーウィン・アワード』。幸楽苑でラーメンを食べて外に出ると、ヤマハ道玄坂店前で「rush!」という女性3人のグループがサイレント楽器を使って野外ライブをしていたので最後まで聴いてしまう。

http://www.yamaha-event.com/gf2007/report/report02.html?areaId=6
(これは楽器フェアのものだし、ちょっと私が聴いたのとはイメージが違うのだけど)

歩いて東京都写真美術館へ。3階展示室の『昭和 写真の1945〜1989【第4部】オイルショックからバブルへ』を見る。

目黒まで歩き、南北線(ここから乗るのは初めてだ)から半蔵門線経由で帰る。散歩日和だったけど、どっと疲れが……。


■2007.12.8(土) 映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

 

家人は長女と次女とで豊洲のららぽーとへ。私は仕事(少しだけど)のあと食事とメガネ屋(フレームの歪み調整)に行き、PCを少し触ってから錦糸町へ。楽天地シネマズ錦糸町-3で『ALWAYS 続・三丁目の夕日』。LIVINとヨドバシカメラに1時間。

恰好はいいのだが(というかそれでしか選べないのだな)、出てしばらく経っている電子ピアノが、予想どおり後継機種を出してきた。悩ましい。

Y叔母から電話。18分ほど話す。用件は次女の電話番号を聞かれただけで、あとは病気の話ばかり。久しぶりの会話なのにねー。


■2007.12.7(金) 頭が痛い

 

リソグラフはどうやら紙胴を交換しないと完全には直らないようだ。製版時に汚れが出るものの、注意してやれば大丈夫なのだが、様子を見に来てくれたU西さんに保守契約を結ぶ形で修理をしたらどうかとすすめられ、迷ったがそうすることにした(実はまだ迷っている)。保守契約で1年、整備が行き届いたところでそのあとなんとか誤魔化してもう1年使えればという皮算用で妥協したのだが、現状だとこれでやっと採算が取れるくらいなのだから頭が痛い。

リソグラフはアフターがしっかりしているから修理後に電話で様子を聞いてくれたのはいいのだけど、修理が完全でないという話が、結局は修理には限界があって部品交換となってしまって、それは仕方のないことなのだが、部品も場所によっては10何万もするからねぇ。理想科学が無茶を言ってるわけではないんだが、って、さっきから私同じことを書いてるよね。あー、これ愚痴じゃん。やだやだ。


■2007.12.6(木) 続・リフォームのやり直し(クロス工事)

 

洗面所のクロス工事(9時すぎから13:20まで)。今回はGさんという私と同い年くらいの職人がやってきた。

これでやっとリフォームは終了。ドア枠に比べ、ずっとすっきりとしたものになった。やり直してもらってよかった。ただクロスは1部ベコベコしているような。乾けばちゃんとなると言って帰ったけれど、トイレは最初っからもっとうまく貼れていたんだけどなぁ。

夕刊に「リウマチ薬79人死亡 「エンブレル」05年3月以降」の記事。副作用は聞いている範囲内のことだし、予想もしなくもなかったがやはりギョッとする。


■2007.12.5(水) あれもこれも繋がらない

 

妹からスカイプが繋がらないと電話。昼から15時半まではずーっと印刷をしてたからねー。なに、直前だって。そんなことはないだろうとこちらからかけ直すと、大丈夫じゃん。ん、けどスカイプは長女の名前でログインされている。なんだ、そういうことかよ。

長女にPCを使わせたらスカイプだけでなく、Yahoo!もmixiも全部ログインし直さなくてはならなくなった。ああ、めんど。


■2007.12.4(火) 早急2話

 

長女がいるだけで家の雰囲気ががらっと変わる。当然なのだけど。しかし今回は日程等に余裕があるせいか、そうまくしたてるほどには喋らないのでほっとする。それとも少しは落ち着いてきたとか。2日で結論を出すのは早急だけど。

見つからない版下をあきらめて新しく用意したら、古いのが出てきた。やっぱりな。度々すぎてもう腹も立たない。脱力するばかりなり。


■2007.12.3(月) 本『光あるうちに 道ありき第三部 信仰入門編』(三浦綾子) 長女帰国

 

I井氏から封書。私と違って出すと必ずすぐ返事をくれるI井氏なのに、1週間たっても音沙汰がなく、電話(なんか気が重いのだな)をすべきかどうか迷っていたところだった。やっぱりあまりいい知らせじゃなかった(喉に悪性の腫瘍見つかり放射線治療を受けているという)。

三浦綾子の『光あるうちに 道ありき第三部 信仰入門編』(新潮文庫)を読み終える。『氷点』と『積木の箱』しか読んだことがない私には、懸賞小説入選の主婦作家(いつの話だ)のイメージが大きすぎてキリスト者の部分が霞んでいた(もちろん知ってはいたんだけどね)から、この自伝3部作を読まなかったら思い違いを続けているところだった。

無神論者だから三浦の信仰は本当には理解出来ていないのだが、私の神解釈にあるヒントをもらえたような気がした。

長女がスペインから帰る(18:30)。今回は仕事ではなく純粋に遊びとか。次女夫婦+孫たちもきて夕食。


■2007.12.2(日) 母と

 

日本橋の三越に用があると母が言ってくれたので、届け物(仕事)は三越まで持っていけばいいことになった。待ち合わせ時間の11時5分前に着くがすでに母は来ていた。12:15に別れるまで、さんざんお喋りをしていく。休憩場所に落ち着いてしまったが、移動して食事(私はコーヒー。と母のたのんだパスタを少々)。そのあとなんでか呉服売り場まで見学。

そういえば昔(大昔だ)は、何かと百貨店に行くことが多かった。もっとも母は高島屋派だったから三越にはそんなには来た記憶はないのだが。食事も大食堂で、私と妹は屋上か玩具売場、母とは着物と家具売り場を飽きることなくまわったものだった。で、今日は大昔にかえった気分になった。時間も短いから喧嘩もせずにすみ、母の話を楽しく聞くことができた。目出度し目出度し。

日だまりにいるとうっとりしてしまうような気持ちののいい日で、だから自転車でふらふらと1時間かけて帰宅。あり、これだったら十分新橋に行ってこれたか。明治座の脇のイチョウ並木が黄色くなっていた。左側はもう少しか。左右で違うというのが面白い。

家で仕事を始め、1時間半ほどしたところでS口さんからお呼びがかかる。ちょうど手の離せないところだったので16時におじゃますることに。年賀状の注文の他に、ヤーコンと菊芋という見慣れない野菜をどっさりいただく。


■2007.12.1(土) 映画『転々』

 

家人と新宿へ。映画館が混雑していてびっくり。全席指定はこういう時は最悪だ。列がなかなか前に進まない。こんなに混むような映画ではないのにと訝しんだが、何のことはない、映画の日だったとはねー。受付の人とのやり取りに勘違いがあって(だからこのやり方はよくないんだってば)次の回になってしまう。

昼には早めだし時間もたっぷりあるので、ぶらぶらと。サザンクロスまで行き、エルトリートでメキシコ料理を食す。

テアトル新宿で『転々』。私はもう1本観る予定だったが、映画の日なのでやめにした。紀伊國屋でピアノの入門書を買い、スタバで休憩して帰る。


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