6:30起。曇。
27インチのモニタがほしいと昨日書いたが、余った19インチのモニタを持って来て、マルチモニタにした（買った製品についていた変換コネクタを利用）。19×2だから計算上だと27インチ（ワイドか）に勝るのだが、これだと感動ってものがないのだな（感動が必要かどうかは問題だが）。慣れだとは思うのだが、首の負担も気になる。
で、それよりも問題なのが、このIOデータのモニタがえらくくすんで青味がかって見えること（ノートPCの補助とはいえ、家人はよくこんなのを使ってたよな）で、これはいくら調整しても白が白にならないのだった。
ということで、この不満部分の列記は将来27インチモニタ（もっと大きくてもいいんだけど）を買うためのささやかな布石であります。
取り残していた梅の実をとった。17個。枝をばさばさと伐ってしまった梅だが、いろいろなところから芽が吹き出している。安心したけれど、梅ってやっあ、伸び方に節操がないのがどうもねぇ。あんなに沢山いたアブラムシも姿を消している!?
写真2：「ーボル」でなく「ノボル」。写真3：なことはわかるけど、でもこう微妙に傾げかたが違うとですねー。写真4：これは「ーんたてかわはし」ではなくて「しんたてかわはし」。一々うるさいって？ だって、下の「し」は普通なんだもの。
写真8：階段に非ず。写真9：多分階段（巾は20センチ位しかないが）。写真10：間違いなく階段。
写真11：「オキリサイクル」ではなくて「オキソサイクル」。で、この看板は「オートバイ 自転車 販賣 修繕 マルオ輪業社」に上塗りしてるのね。やっぱりリサイクルかなぁ。
写真13：ドナルド・ダック。写真14：恐くて近寄れない。写真15：もちろん「来い乱闘」ではありませぬ。
★げろげろニュース
原発比率30％現状維持へ 全停止なら3兆円コスト増
2011年6月8日（水）08:00経済産業省では、“脱原発”ですべてを停止した場合、年3兆円も燃料コストが増大すると試算しており、電気料金の値上げで家計や企業に重い負担がのしかかりかねない。
「年3兆円も」とあるが「3兆円しか」に訂正すべきではないか。こんどの事故で一体いくらかかる（まだ過去形にもなっていない）と思っているんだろ。さらに言えば義援金や寄付が重い負担となっている場合だってあるのではないか。
一方で再生可能エネルギーは、菅首相が政府内での議論もなく、「20年代に20％」とぶち上げたが、実現のめどは立っていない。供給が不安定なうえ、投資負担も莫大（ばくだい）だ。
こういう書き方も問題だよね。ある程度成熟してきた社会においては（って成熟してるのかや）政治というのは方向性を示すことが大切なのに（ドイツを見よ！ ま、彼の地では原発推進政党が世論を見て方向転換したわけだから、だらしのない日本よりさらに進んでいるともいえるが）。
EERSTE BELGISCHE TREIN OP ZONNE-ENERGIE (Het journaal 7 – 06/06/11)
最初の太陽エネルギー列車（ベルギー）
上のような施設にまったく問題がないのかどうか、それは知らない（何を喋っているのかもさっぱりだし）。でも、やり方はいくらでもあるというよい手本にはなる。
肝心なのは、やる気があるか否かであって、コストについて言うならば、断じて原発より安いことは証明済みなのに、ニュースの論調は経済産業省の試算から離れてもまったく同じ発想で、不安定とか莫大などと都合よく決めつけている。
汚染水処理が当初の20兆円でなくて、それには胸をなで下ろしたが、それでも531億円もかかるのだ（仏アレバ社の術中にはまっての金額でなければよいが）。
例えば、風力発電が1基5億円（もちろんこれに付帯した費用もかかるのだろう）というから、尻ぬぐい費用のほんの一部で100基以上も設置できてしまうことになる（風力発電の低周波音等の問題については今は触れないでおく）。
こんなふうに考えただけでも、冷静なコストの算出が容易に出来るのだが……。って、素人の私がいろいろ言っても仕方ないのだが。でも本当に原発はやめてもらいたいのだな！ というか、何故そういう世論にならないのさ！
掃除、写真整理、up：日2、ピ5＋35、腹A：20×3、ス50×3、腹囲79.0、体重56.4kg、体脂肪19.0、歩数10080。
（6/14追記：朝日新聞の朝刊）
京セラは、国内の高速道路では最大となる出力約2千キロワットの太陽光発電システムを、中日本高速道路の名古屋第二環状自動車道（名二環〈めいにかん〉）に設置したと発表した。これまで使い道のなかったトンネルの屋根の上を利用。太陽電池パネル約9500枚を設置し、一般家庭約460世帯分に相当する218万キロワット時の年間電力量を発電する。
名古屋市の外周部を走る「名二環」の総延長は約42キロ。パネルが設置されたのは、3月に開通したばかりの名古屋南ジャンクション―高針ジャンクションの区間（12.7キロ）。
道路の照明や料金所などで消費する同区間の年間電力量の40％をまかなえるという。
高速道路の太陽発電では道路脇の斜面にパネルを設置する例はあるが、出力は「1ヶ所100キロワット程度」（東日本高速道路）にとどまっており、今回のシステムは桁違いの大きさとなる。（署名記事：信原一貴）
何故これを開通時に設置しなかったのだろう。本当に発想も含めて後付けなら無駄だらけだったろうし（最初から計画としてあったのなら私のはただの暴言だが）。
7:10起。曇のち晴。気温さらに高し。
W辺さんと梅の木の前で実の話をしていて、葉にアブラムシを発見。げ。場所も限定的だし、例年の大量発生にはほど遠いんだが（でもこのあとはあっという間なのかも）、めげるなぁ。何日か前に薬を散布して、虫の姿もなかったから、今年はこの調子ならと思っていたんでね……。
700世帯の被災者が越してくるので生活用品を援助して欲しい、というスペインの長女からの情報（4/13）で、家人と次女が用意した食器を自転車に積み、13時すぎに東雲キャナルコートへ向かった。
写真3～7：木場公園。
写真8～11：通る度に撮ってしまうが、橋の拡張工事はそう進展したようには見えない。
写真14、15：ゆりかもめ豊洲駅。この延伸もいつになるんだろ？ 写真16、17：東雲橋も広くするようだ。
余っている年賀用のタオルも最初は持って行くつもりだったが、タオルはすでに沢山集まったとHPにあり断念（にして残念なり）。どころか、行ってみるとすでに食器もかなり集まっているという。あとは調理用具が……という話だったが、夜HPを見るとそれも予定数に達したのか、すでに情報は削除されていた。
江東区の情報をスペイン経由でというのもだが、この調達スピードも、ネットあってこそといえるだろう。……何にせよ、短期間で集まったのはよかった。
写真18：イオンの後ろ側が今日の目的地の東雲キャナルコート（写真21まで）。写真19、20：援助物資の仕分け現場。
写真22：怒ってるんだか泣いてるんだか。写真23、24：イオン。写真25、26：東雲橋から豊洲方面を。越中島からのもここも、どうしてもっと早く整備しなかったんだろ。
ユナイテッド・シネマ豊洲のスクリーン9で『SP The Motion Picture 革命篇』。紀伊國屋書店に少し寄り、大戸屋で弁当を買って帰る。
写真28：ららぽーと豊洲内にある紀伊國屋書店の雑誌コーナー。写真29：もうすっかり暗くなってしまっていた。
掃除、腹囲79.2、体重56.7kg、体脂肪19.4、歩数10145。自転車80。
★中道風迅洞（なかみち・ふうじんどう＝元ＮＨＫプロデューサー、詩人）、15日死去、92歳。★ウィリアム・ナン・リプスコム（William Nunn Lipscomb,Jr.＝米無機化学者、生化学者、ハーバード大名誉教授、ノーベル化学賞受賞者）、14日死去、91歳。
7:20起。雨のち曇、いや雨。
写真2：M子さんが家人に送ってきてくれた七味唐辛子。郵便で送れるようになっているのだ。
次女にも注意？メール。
郵便局に代引きの手続きに行く。担当者が慣れていないのか時間がかかるが、一生懸命さが伝わってきて、ま、いいかなと。あ、でも控えを忘れてるよ。
気がついたところに電話がかかってきて郵送する、と。無駄なと思ったが、郵便局内の事務処理と思えば、私が出向くことはないのだろう。向こうも自分のミスだからかそうして欲しいというようなニュアンスだった。（追記3/23：届いた封筒には「特定記録」というゴム印が押してあった）
同期会延期の葉書（妥当な判断かも）。ってことは、次に葉書が来たら出席にしないとまずいか。まずいな。
そういえば、勉強会の会場利用も震災の影響で出来ないというメールが昨日入っていた。こっちは節電が目的らしいが、何か違うような気がする。本気で節電するならもっとやりようがあると思うのだが。
佐川急便も混乱しているのか、メール便の取扱いについてはまた保留になってしまう。頼みにくくて困るんだけどね。
H見からメール。私の封書を今日受け取った、って？ 17日の投函が？ 地震の影響？ まあ、いいか。
掃除、腹A：20×2、ス50×3、エ10×3、腹囲80.3、体重57.4kg、体脂肪22.2、歩数10319。
★木村栄文（きむら・ひでふみ＝ドキュメンタリー作家、RKB毎日放送元ディレクター）、22日死去、76歳。★ニコライ・アンドリアノフ（Nikolay Andrianov＝旧ソ連体操選手、金メダリスト）、21日死去、58歳。