2008年 映画ベスト10

181本(日本映画63本、外国映画118本)の08年鑑賞数(内短篇3、試写1、DVD等は0)からの選出(明かな旧作は除外した)。

本数は観ているものの、ブログに1本の感想も書いていない(書けなかった)ことでもわかるように、08年は07年以上に映画とはちゃんと向き合っていなかったため、ベスト10選びなどできるはずもなく、けど、それはそれ、といい加減に選んだのがこれ。

おまけの作品に至ってはさらに記憶が曖昧で(つまりベスト10も作品の良し悪ではなく、記憶により残ったという意味合いが強い。ま、もともとそんなものだけど)、何をどんなふうに感激したのか、気に入らなかったのかすっかりあやふやになっているが、それでもいいか、と記録しておくことにした(これでも数はかなり減らしたのだけどね)。

日本映画

1 人のセックスを笑うな(井口奈己) 
2 歩いても 歩いても(是枝裕和)
3 クライマーズ・ハイ(原田眞人)
4 スカイ・クロラ(押井守)
5 おくりびと(滝田洋二郎)
6 ぐるりのこと。(橋口亮輔)
7 青い鳥(中西健二)
8 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(若松孝二)
9 アフタースクール(内田けんじ)
10 落語娘(中原俊)

おまけ(観た順)。『うた魂♪』(田中誠)「タカダワタル的ゼロ』(白石晃司)『西の魔女が死んだ』(長崎俊一)『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』(押井守)『純喫茶磯辺』(吉田恵輔)『崖の上のポニョ』(宮崎駿)『きみの友だち』(廣木隆一)『デトロイト・メタル・シティ(李闘士男)『アキレスと亀』(北野武)『コドモのコドモ(萩生田宏治)『容疑者xの献身』(西谷弘)『ブタがいた教室』(前田哲)

外国映画

1 つぐない(ジョー・ライト)
2 ヒトラーの贋札(ステファン・ルツォヴィッキー)
3 ダークナイト(クリストファー・ノーラン)
4 ノーカントリー(ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン)
5 ラスト・コーション(アン・リー)
6 BOY A(ジョン・クローリー)
7 クローバーフィールド HAKAISHA(マット・リーヴス)
8 イースタン・プロミス(デヴィッド・クローネンバーグ)
9 宮廷画家ゴヤは見た(ミロス・フォアマン)
10 ベティの小さな秘密(ジャン=ピエール・アメリス)

おまけ(観た順)。『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(ティム・バートン)『シルク』(フランソワ・ジラール)『やわらかい手』(サム・ガルバルスキ)『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』(バーバラ・リーボヴィッツ)『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(シェカール・カプール)『4ヶ月、3週と2日』(クリスティアン・ムンジウ)『王妃の紋章』(張藝謀)『ハンティング・パーティ』(リチャード・シェパード )『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』(アンドリュー・アダムソン)『幻影師 アイゼンハイム』(ニール・バーガー)『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』(サラ・ポーリー)『ハンコック』(ピーター・バーグ)『イントゥ・ザ・ワイルド』(ショーン・ペン)『LOOK』(アダム・リフキン )『アイアンマン』(ジョン・ファヴロー)『ブーリン家の姉妹』(ジャスティン・チャドウィック)『イーグル・アイ』(D・J・カルーソー)『かけひきは、恋のはじまり』(ジョージ・クルーニー)『ブロークン』(ショーン・エリス)『ワールド・オブ・ライズ』(リドリー・スコット)『ウォーリー』(アンドリュー・スタントン)

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