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ブックリブックス(目録) 注文方法 目録の見方・本の状態
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ブックリブックスの店主デクノロジジイの日記です。暇を持て余している人以外は近付かないほうがよろしいようで。
また本や映画については、ネタバレに関しての配慮はしていませんので、その点もご注意ください。一応、最近のものについては映画の内容に触れている部分は青くしていましたが、2006年7月からは別ブログ(http://d.hatena.ne.jp/dechnologigy/)にしました。
なお2006年からは、この日記と同じ内容のブログ(http://blog.livedoor.jp/dechnologigy/)もあります。
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■2007.3.31(土) 来客6人 映画『蟲師』

 

少しだけ仕事。

下関の義姉にH美ちゃん+子供とKちゃん(は30分ほど遅れて大阪から直接到着)+子供2(14:00〜16:00)。2、3年ぶりの顔合わせか。子供の成長の速さには驚くのみ。大人は少しずつくたびれていくだけなのに。

17時過ぎに出かける。新宿へ。紀伊國屋書店に少々。食事をし、新宿ミラノ2で『蟲師』。最終回なので終映時間が記されていたのを、次の回の時間(あるわけないのにね)と勘違いしてしまったものだから、武蔵野館かテアトルと思っていたレイトショーは観られずに帰ってくる(22:30)。


■2007.3.30(金) 監視官 宵のうち

 

眠れたので、まあまあか。

夜になったら急に冷え込む。作業しながらとはいうもののテレビを2時間もみてしまった。やはり監視官(自分以外の存在)がいないと私のような人間はすぐだらけてしまうのだな。その監視官(この場合はたまたま家人ということになってしまうが)から電話。義母は元気だが、血小板が少ないのは問題で、放置しておくわけにはいかないらしい。

気象庁の天気予報用語から「宵のうち」がはずされるのだと新聞にある。

「宵のうち」使いません 気象庁、用語見直し
  気象庁が天気予報などに用いる予報用語から、「宵のうち」が消える。午後6時から同9時を指す言葉として使われてきたが、一部ではもっと遅い時間帯を表すものとして誤って理解されているため。今年秋ごろから「夜のはじめごろ」に切り替える。
  見直しにあたって国民から意見を募ったところ、「『宵のうち』は情緒ある言葉なので残してほしい」との意見が目立った。だが同庁は、「時間帯を表す用語は誤解なく伝わることが重要」とした。(朝日新聞4/30朝刊)

理解が得られていないのなら、補足すればいいではないか。こうやってますます日本語が貧しくなっていく。カタカナ語はどんどん増えていくというのに。


■2007.3.29(木) 調子悪い

 

3時から目があいて眠れず、そのまま朝になる。家人は6時過ぎに羽田へ向かった。

咳がひどくなって調子もいまひとつ。暖かくなったというのに。郵便物を出しに新大橋通りにでたら、もう桜がほとんど満開になっている。今日は調子悪いや。睡眠不足が直撃。微熱まで。


■2007.3.28(水) 安心

 

ぐんと気温はあがったようだが、なんとなく不調。喉がいがらっぽくてしかたがない。

夕方、あわただしく母、妹、庸が姿をみせる。20分ほど。印刷物をもって行ってもらう。

義姉の旦那から電話。義母は元気だという。まずは安心。

次女が遊びに出かけているので、葉子を風呂に入れる。まだ3回くらいしか抱いたことがないのに風呂は2度目だ。この間はまだ小さかったのでこちらが緊張したが、今回はものすごく楽。少なくとも果太のような風呂嫌いではないようだ。


■2007.3.27(火) 義母入院 植木等死去

 

朝、S社に寄ってから図書館へ。

F歯科(14:30〜15:00)。2110円。掃除にポケットの検査。1ヶ所ひどいところがあって、しかもそこは前回歯を作り直した部分。むむ。

義母入院の知らせ。

小中学時代の私が1番憧れていた(馬鹿な子供だったのね)植木等が亡くなる(80)。大学生のころだったか、この人が無責任男などではなくすごく真面目人間なのだと聞いて、がっかりした記憶がある。そのことを家人に話したら、不真面目だったらがっかりどころか嫌いになっていたんじゃない、と返された。うん。そうかな。そうだよね。でも実はどんな人かよく知らないのだが。


■2007.3.26(月) 恥ずかしい

 

勝どきに建つのに「銀座EAST」というマンション名の新聞広告を目にする。確かに銀座EASTには違いないが。それにこれって入居した人だってかなり恥ずかしいと思うのだが。もう1つ、佐川急便の広告。マークが変更になったことは何日か前にも同じような全面広告があったが、新マークのよさがさっぱりわからない。


■2007.3.25(日) 映画『デジャヴ』『ハッピー フィート』

 

雨の中、自転車で109シネマズ木場へ。まずシアター7で『デジャヴ』。饅頭でお腹をごまかしておいて、シアター6で『ハッピー フィート』。食事は2時になってしまう。鴨南蛮の肉がぱさぱさでがっかり。

帰って掃除。でもまだまだ陽は高い。

大相撲にサッカー、フィギュアスケート、シンクロとこれではテレビ漬けになってしまいそうだ。そうもしていられないので、フィギュアを途中から少しだけ、にしておく。


■2007.3.24(土) 映画『パフューム ある人殺しの物語』

 

映画の時間が中途半端なので、PCに向かってから新宿へ。食事をしてから新宿ミラノ3で『パフューム ある人殺しの物語』。

なにしろ時間の組み合わせが悪いからこれだけで帰るしかない。ブラブラしていたいのだけど、気持ちが急いているしな、と思っていたらスタバが無料コーヒーを配っているのでもらう。クイズにも答えたら、キャップ(帽子)とコーヒー豆までくれた。

ビックカメラもちらっとのぞいたら去年買ったテレビがポイントも入れると39510円も安くなっていた。何が緊急値下げだ。私なんか散々交渉してだったのに。予想はしてたことだけどがっかりだ。


■2007.3.23(金) 仕事:余裕、遊び:逼迫

 

早く目が覚めたので、5時半から仕事。お陰で午前中に終わらせるのはきついと思っていたものが、余裕で済んでしまう。もっとも、身動きがとれないのは遊びの方がから大勢に影響なし。

暖かだ。


■2007.3.22(木) 本『歯はヒトの魂である−歯医者の知らない根本治療』(西原克成) 『山月記』暗記完了

 

西原克成『歯はヒトの魂である−歯医者の知らない根本治療』(青灯社)を読み終わる。勉強会用の本。次の例会は著者の研究室で長時間という豪華版ではあるが、やることが詰まっていて身動きがとれなくなってきたので、欠席メール。

毎晩、風呂につかりながら苦闘していた中島敦の『山月記』だが、目出度く全文暗記完了。

いやー、長かった。本気になって覚えようとしたのは、風呂で読む文庫本(『山月記、李稜』)を買ってだから、そこからでも2年と5ヶ月もかかってしまっている。夏になってシャワーですますことが多くなると忘れているし、途中であきらめかけたこともあったからだけど、1番の理由は年をとって暗記力が薄れていることか。


■2007.3.21(水) 風邪気味

 

映画の予定は立てたのだが、何となく風邪っぽい。こういうときは行動が鈍くなっている。というわけで、おとなしくしていることにした。といってもPCにしがみついていたのだけれど。外出は昼食の時のみ。

3月はゆっくりすることがほとんどなかったから、息がつけてよかった、としよう。


■2007.3.20(火) 本人確認? GoogleAnalytics モニタ復活?

 

火災保険の支払で森下の郵便局へ。ここははじめて来たが、振込は2階と言われる。2階もあるんだ。菊川や白河の郵便局よりは広いし、すぐ終わるものと思っていたが20分も待たされる。たまたまなのかもしれないが、時間のかかる客でストップしていて、私の時で5番待ちがみるまに13番待ちに。帰ってしまう人もいるというのに、あまりに手順が悪い。2人で後ろにいる男は何をしているのだ。客がどの位いるかどうかで、もう少し柔軟な対応ができないものだろうか。

10万円以上の送金は本人確認が必要と言われる。FATF(マネー・ローンダリング及びテロ資金供与防止のための政府間機関)の特別勧告を踏まえて、10万円を超える現金送金などを行う際に、金融機関に対し、送金人の本人確認等を義務付けることになったかららしいが、とはいえ免許証のコピーが何故必要なのだろう。意味がわからない。資源の無駄だし、客がいっぱい待っているというのに。

文句を最小限にとどめておいたのは、待ち時間がさらに延びて困る人もいるのではないかと思ったからだが、しかしなー。これって、ただの責任逃れでしょう。

GoogleAnalyticsを「むふふ映画館」に設置。このためGoogleアカウントも取得。で、またパスワードだって。パスワードだらけでうんざりだ。

スイッチの壊れたモニタを分解しようとするが、これがなかなか難しい。何とかはずれる目安が突いたものの、スイッチと基盤が一緒になっているようなのだ。これじゃ私の手に負えないとあきらめたが、分解しかけたことで、穴につっかかっていたスイッチが中に入ってしまい、電源が入るようになる。なら、使えるじゃん。ということでまた液晶のに戻す。どちらでもいいのだけど、これなら奥行きがないから正面を向いて作業できるのでね。

スイッチは小指か鉛筆のようなもので押さなければならないが、前よりずっと調子よくなった。机の入れ替えという大騒動にはなったけど怪我の功名だ。

夜(朝もしたのだがつかまらず)、S尾さんに今回は他でやると電話する。値段もだが、プレゼンの仕方や連絡の速さなどでもこう差があっては、次女たちの判断も当然だろう。


■2007.3.19(月) せっつく

 

火災保険の書類を郵送。

先週の木曜あたりから喉に違和感があったが、たまに咳が出るようになってきた。困ったな。

S尾さんに連絡。2、3日のうちにという期限は昨日だったのに、まだ1件確認出来ていないものがあるとか。今度は時間を区切って返事をくれるようにたのむ。これは30分遅れできたが、やはりそうは安くできないようだ。


■2007.3.18(日) 映画『今宵、フィッツジェラルド劇場で』『愛の流刑地』

 

廃品回収。銀座テアトルシネマで『今宵、フィッツジェラルド劇場で』。映画がはじまる前に母に電話するが、12時には妹たちと出かけると。終わって自転車を走らせるが、5分遅れではもういなかった。食事をして、銀座シネパトス2で『愛の流刑地』。風が冷たく、自転車に乗っていても首をすくめてしまう。今日も早めに帰宅。夜は家人と牛角へ。

そういえば昨日は、家に帰る前に散髪をしたのだった。新宿でやってもよかったのだけど、前回、近所の1000円カットがとてもよかったので。でも当たり前なのだけど、人が違ってしかもひどいトラ。耳の上が段になってしまっている。


■2007.3.17(土) 株主優待券騒動 映画『リトル・ミス・サンシャイン』『松ヶ根乱射事件』 バルト9 Shuriken 2007

 

新宿武蔵野館3で『リトル・ミス・サンシャイン』。ハンバーガーを買い込んでテアトル新宿へ。『松ヶ根乱射事件』。バルト9の様子見。ヨドバシでプリンタのインクを購入。早めに帰宅。少しだけ仕事。

新宿武蔵野館では、私の前の株主優待券の客が劇場スタッフに券の使用を断られたらしくモメていた。ホームページに書かれているようにルールを守っているのに、この時間でしかも交通費まで払ってきているのに、と次第に大声になって、その人は結局はゴネ勝ちで入場していった。私も断られてしまう。ゴネれば入れてくれるのかと言ってもよかったのだが、私の場合は他の組み合わせも考えていたので、熟慮?して(一旦エレベーター前まで戻って)再度挑戦。今日は優待券はダメなんですか、と下手に出て。前のスタッフとは違って今度は男性だったが『ドリームガールズ』以外ならOKという答え。さっきは断られたことを告げると、今は引き換えているというよくわからない返事。釈然としないので、優待券の扱いについての苦言を呈しておいたが、上にまでちゃんと伝わるだろうか。

で、入場してみて唖然。何だ、15人しかいないではないか(ここは満席でも84席なのだが)。どういうつもりで断ったのだろう。これはどう考えても武蔵野館側の対応がおかしい。武蔵野館の株主優待券についてはYAHOO!の掲示板などでも度々問題になっているのだが、一向に改善されない。株主優待券を使用させたくないのであれば、発行しないか枚数を減らせば済むことなのに。それに株主優待券を使っている客だって売店を利用したり、パンフレットを買うことだってあるだろうから、ガラガラなのに断るというのは嫌がらせとしか思えないではないか。

でもねー、スタッフだって好きであんな対応をするはずがないし。大声を出した客だって、むしゃくしゃして映画を観たって面白くないと思うし。一体誰がどういうつもりで、どういう指示を出しているのだろうか。

新宿では初シネコンとなるバルト9は、階下が丸井(OICTY)ということもあってかエレベーターから混雑。2/9に出来たから、まだ私のような見物客もいるのだろう。9Fのチケットカウンターも人が溢れかえっていた。5人で受け付けでは長蛇の列(100人くらいはいたか)で、捌ききれていない感じだ。シネコンはどこもそうだが、この受付システムは好きになれない。ついでに10〜13Fも見学。

ここはもともと新宿東映があったところなので運営は東映と思っていたが、ティ・ジョイ(東映グループ)と東宝が協力してやっているらしい。

夜は、メールソフトShuriken 2007のダウンロード版を購入。考えてみたら最後に一太郎を購入したのは11で、でももしかしたらバージョンアップ版が買えるかもしれないと思ったのだが、それはやはり甘かった。購入もJust MyShopとかにまず入らなければならず、何だかんだと時間がかかってしまう。


■2007.3.16(金) プラチナライン

 

先日送られてきたNTTコミュニケーションのプラチナラインの申込書をそのままにしていたら、また電話がかかってきた。熱心なことで。電話は苦手なのでそうは使わないのだが、少しでも安くなるのなら文句はないのだけどね。そのままにしていたのは、電話での説明と送付されてきたチラシと細かい値段が違っていて、一応ネットででも確かめようと思っていたからだった。が、なんのことはない、今日の説明で値段の違いは消費税だということがわかる。8円とか8.4円といった、あまりに細かい数字だったので、全然気が付かなかったのだが、向こうも説明のまずさを詫びていた。

「むふふ映画館」は昨日5つに今日2つアップ。いざ載せようとすると、どうしても体裁などをチェックしてしまうので、そうははかどらない。1行コメントもはてなにアップしたものにはないものもあって……ま、気長にいくとしよう。


■2007.3.15(木) 新「むふふ映画館」

 

昼はずっと仕事。時間がかかったのは、慣れないものがあったから。

映画感想文の為のブログ(「むふふ映画館」)を家人が作ってくれていたのだが、それがとりあえず完成する。あとは私がトップページの画像を用意して、どんどんアップしていけばいいわけだ。このブログは今借りているサーバーでは出来ないことがある(PHPとMySQLが使えない)ので、無料サーバー上にアップということになった。試しの意味もあるのだが、仕事ではないから何があってもまったく問題なくって気楽。

3/5に無料サーバーを借りるための文を考えていると書いたが、実はこのためのものだった。……のだけどあれはそのままになったきりで、これも家人のを又借りするという安直な道を選んでしまう。どこまでもいい加減だ。

S尾さんに再び電話。申し訳ないような気もしたが、向こうにとっても他社の見積もりと比較出来るのだから悪い話ではないだろう。ということで。夕方やってきてくる。2、3日中に返事をくれるとのこと。


■2007.3.14(水) 申告書提出

 

朝早く病院へ行く家人に申告の提出を依頼。控えがなくていいのかと言われたからと、自分の分だけを提出(納税)して戻ってくる。言われたコピーをとって今度は私が行くと、それは不要だという。よく考えずにコピーをとった私もだが、家人を相手にした税務署員もどうかしている。家人のは添付書類が足らないのに受け付けてしまうし(持たせなかった私のミス)。これについては、向こうも処理済みの中から探し出すわけにもいかないのだろう、但し書きを付けて同じ所にほうり込んでいた。

これでやっとすっきりだ。来年はもっとちゃんとやらねば。

家人は午後Fクリニックで紹介されたK眼科へ。目の調子が悪いのもリウマチの症状らしい。


■2007.3.13(火) 申告書完成 机の移動

 

昨日1日を無駄にしてしまったので、申告のラストスパート。うまい具合に仕事にスキができてどんどんはかどる、といいたいところだが、何故か国税庁の申告ページで計算した固定資産が会計ソフトのものと1円違ってしまう。なんでや、と思っているところに弥生からバージョンアップ版が送られてきて(タイミングがいいんだか悪いんだか。登録+サポート契約が遅いからいけないのだけど)、これでプリントしても申告が可能だというので切り替えることに。もっとも弥生には申告書Bはあるものの分離課税用のものはなくって(見つからないだけ?)、決算書以外は結局国税庁のHPに戻ってやる。

いやはや、とにかく終わりましたよ。

モニタを無理矢理接続していたので、その片付け。思い切って机を入れ替える。物があっちこっちになって、ただでさえ乱雑なのにぐちゃぐちゃだ。最初に机を購入した時のレイアウトなのだが、22インチモニタが大きくてこれだと体を真っ直ぐにできないのだ。引出にキーボードを置いてみるがしっくりしない。それに、なんだか液晶とブラウン管の色が違いすぎて目になじまず、ヘンな感じがする。


■2007.3.12(月) メールが送れない モニタ壊れる

 

軽い筋肉痛。ちょっと歩いただけなのにねー。

YフォームのS尾さんに次女たちのマンションの見積もりの件で電話。

午前中は余裕でいたが、午後申告書の作成に移ろうとすると、何だかんだと邪魔が入る。極めつけは20分前には大丈夫だったメールが送れなくなったことで、大混乱に。Windowsでダメ。Macでもダメ。仕方がないので最近使うことがほとんどないMacにLANでデータを送ってやってみたが、これもダメ。

長女から日本に着いたという電話。家人とは宿泊するパシフィックホテルで合うことになっているのだが、確認のもの。ええい、そんな電話を受けてるヒマはないのだ、とはいくら何でも言えなかったが。

この件は家人が遅く帰ってきてやっと解決。何でもサーバーが迷惑メール対策の一環で、ポートを変えているのだと。えー、そりゃないよ。そんな話は初耳だもの。面倒なことに連絡があったからといって変えればいいものではないらしく、障害が出てはじめて変えなくてはいけないとか。あー、そうですかぃ。

(3/21追記 この件についてBB.exciteのカスタマーサポートセンターから3/7にメールが届いていたことに今頃気付く。ちゃんと東京は3/12に実施するとある。なんでー、くそ! それにそのメールの見出しは「メールについてのよくある質問について」だもんなー。これじゃ見逃すって。それに直前の3/11にも「重要なお知らせ」とメールをくれてもいいと思うのだが)

で、さらに不幸が重なって、私の液晶モニタのスイッチが壊れてしまう。前からおかしかったところ。安物モニターだからな、とあきらめていたものの、実際に壊れてしまうとあわてる。

最近ほとんど使っていないG4の三菱の22インチモニタをPCに接続。場所は近いがケーブルの関係などで、荷物を少々ずらさなければならず、ますます混乱。


■2007.3.11(日) 続・箱根

 

痛み止めを忘れてきた家人は夜痛みが激しくて眠れなかったらしい。ホテルの常備薬をもらって飲んでからは大丈夫だと言ってはいたが。つられて6時に目が覚めてしまうが、雨ということを確認したあとは、私も熟睡だったわけではない(でも家人のことは気が付かなかった)のでまた眠っていた。朝食は9時にしておいて正解だった。朝も温泉につかって、なにしろ外は雨だからとギリギリの10時にチェックアウト。

ロビーから出たのは15分くらいしてからか。かなり降っていた雨だが、はかったように上がってくれる。ケーブルカーに乗るつもりで駅に出るが、次の駅が目に入ったのと待っているのがもどかしくて歩いてしまうことに。地図がいいかげんで、大回りはしたものの無事早雲山駅へ。

天気は急回復で晴れ間も。ここからはロープウエイで大湧谷へ出る。40+?年かぶりだ。富士山も左半分だけだが、くっきり見える。お決まりの黒玉子を購入(朝食べ過ぎたので食べたのは1/3)。残念ながらこの先はロープウエイの掛け替え工事中で、バスで桃源台へと出る。

そのまま海賊船で芦ノ湖を元箱根まで。湖面は霧が急に出てきたりで、これがまた面白い。海賊船なんてと馬鹿にしていたが、船内でじっとしてることなく楽しんた。湖畔の茶店で1時間ほどのんびり。先客は帰ってしまうし、誰もいなくて雰囲気はいいのだが、観光地料金。ま、こんなにゆっくりできたのだから安いものなのだが。

小田原までは箱根新道経由のバス。乗っていた客はすぐ降りてしまい、最後まで2人だけだった。新宿にでて食事(1時間半もいたのだ)をして帰宅。


■2007.3.10(土) 箱根

 

9:30に家人と家を出て、新宿(10:41)−箱根湯本(12:30)へ。ここで3時間ちょっとウロウロしてから(箱根湯本はもう完全制覇だ!?)、3:50の箱根登山鉄道(乗ってよかった)で強羅へ。強羅アサヒホテル泊(16:45〜)。

ホテルの部屋は、いつもの安宿(ここもそんなには高い宿ではないが。でも次女が恵んでくれたクーポン?を利用できたから泊まることにしたわけで)に比べると広い。宿など安けりゃいいと思っていたが、広いとやはり気持ちがいいもんだ。部屋の名前に違和感があるのは洋室と和室で区別しているらしい。浴衣でぶらついてもいいホテルだし、料理も純和風(しかし意外なおいしさ)で、量も滅茶苦茶多いというのではないから、年寄り向きか。

夜はBSテレビでアカデミー賞の授賞式の模様を2時間ばかり見てしまう。家にいたら見っこないもんなー。旅行先でテレビちゅーのもなんなのだけど。


■2007.3.9(金) 寒がりパキラ

 

4時半前に目が覚める。5時過ぎて起き出し、仕事場へ。せっかくだから急ぎの仕事のテキストでも打つか。

暖かくなったし、少しは日にあてた方がいいだろうと3日前に外に出したパキラだが、ちょっと寒いこともあって全部の葉が縮んでしまう。部分的には茶色く枯れた状態に。

早起きしたこともあり、仕事は順調に終わる。いい加減さに腹が立っただけで、たいした量ではないのだ。


■2007.3.8(木) 終わらない

 

申告準備。あー終わらない。今日はまたくだらないところでつっかえる。

Y印刷さんから急ぎの仕事。仕事を急かされるのは仕方がない。そうは思っている。我が儘な客がいるのはどんな仕事でも同じだろうから。でも、間に入った人間がいい加減で(しかも印刷を仕事にしているというのに)、急ぎになってしまうのには猛烈に腹が立つ。それも以前にも同じようなことをして私に文句を言われているというのに。やる気なくすなー。


■2007.3.7(水) 10年前のお客様a{サポート契約

 

午前中は名刺の印刷。うひゃー、けっこうある。予定のところまで進まない。午後は忘れていた請求書に、申告準備。

決算書の作成は、新ソフト(慣れてないだけ)ということもあってなかなか進展しない。大体買って1年にもなるのに、ユーザー登録すらしていないからサポートも受けられないのだな。何故登録をしなかったかというと、登録画面にお客様ai必須)があり、これは同封のカードにあるらしいのだがそれは見あたらないし、わからない人はカスタマーセンターに問い合わせろとあって、あ、めんどい、とうっちゃっておいたのだ。

でもどうしても聞きたいことがでてきたので、しかたなくカスタマーセンターに電話をしたところ、お客様bニいうのは以前登録された人にある番号なのだった。そうか、だからお客様bネんだ。でも1年前には登録した記憶がないし、と頭をひねってしまったのだが、カスタマーセンターの人とやりとりをしているうちに、なんと10年前に登録していたことが判明。つまり私は去年新しい会計ソフトを買うまで10年前のものをごまかしごまかし使っていたのだが(考えてみるとおそろしい話だ)、でもだからってそんな情報がまだ残っていたって!? それに、今度のはバージョンアップ(なわけないよね、10年じゃ)で買ったものでもないし、ネットで登録の時点では名前くらいしか記入しなかったはずなのだけど、どうやって同一人物と判断したのだろう。

まあ、とにかく無事ユーザー登録は終了。最後にサポート契約を、という画面になったが、当然無視。だって確か1ヶ月は無料でサポートが……あれ、そんなことどこにも書いてないぞ……。自動返信とはいえメールまで来て、明日の8:00までなら割引になるとぬかしやがる。ずいぶん急かすんだなー。しかし1週間などというよりは効果があるかも。んで、迷ったけどしちゃったよ、ハイパーサポート契約。たいした金額じゃあないんだけど、でもソフト本体よりサポート代の方が高いっていうのがな(10500円)。


■2007.3.6(火) ギャガからのDVD 郵政公社からのお詫び(個人情報流出)

 

昨日の雨の漏れ具合を確認。脚立を一々持って上がるのが面倒だ。あれ、今回も大丈夫だ。夜はあがっていたようだし、時間も経ってしまってはいるのだが、濡れた痕跡もない。

新しいソフト(やよいの青色申告)ではまだやっていなかった減価償却資産を登録していく。単純作業ながら、意味がわからないところがある。それと取得日を日にちまで入れなくてはならないとは。税務署に提出する用紙だって月まででいいのにさ。

ギャガ(USEN)から株主優待のDVDが届く。先週の家人の分と合わせると6枚になる。こんなにもらえるんだったっけ。家人のものは問題がなかったが、私のは希望の品(実は何を選んだのか覚えていない)が応募多数で、他のものが割り当てられた模様。で、お詫びに1枚余分に入れてきたのだと。ありがたいが、こんなのはいらないなー。

日本郵政公社の郵便貯金事業総本部長名で「個人情報を含む電子媒体盗難についてのご連絡とお詫び」という封書が送られてくる。今流行の個人情報流出をここもやらかしたのね。同じ物が2通来たのは、ブックリブックスと本業で振替口座を使っているからだが、なんでこういうことが繰り返されるのかね。まったくわかってないんだから。

あと、そこに書いてある文なんだけど、私にはよくわからなかった。部分抜粋したので、誰か解説してくれないかな。

さて、このたび弊公社におきまして、東京貯金事務センターの職員が車上荒らしの被害にあい、その際、内部規定に違反して、振替口座情報等が記録された電子媒体(USBメモリー)を所外に持ち出し、盗難の被害にあう事態が発生しました。

これだと、何だか「その際」に違反しているような雰囲気なんだけど、日常的に違反していたからこそ車上荒らしにあった時に持ってかれちゃったってことなのではないんでしょうかねー。

USBメモリーにあったのは郵便振替口座データ(約29万件)で、口座記号・番号、加入者名(漢字・カナ)、住所、口座開設日等とあるから、ブックリブックスを利用してくれた人や本業の顧客データが流出したわけではないらしいので、まずは一安心なのだけど。


■2007.3.5(月) お願い文

 

今日も暖かだ。風は強いが、寒くない。でもここ(仕事場)は何となく冷える。

無料サーバーを借りるためのお願い文を書こうとするが、これが意外と難しい。何しろ好き勝手に生きてきたからお願いなんてすることに慣れていないのだな。で、時間切れで未完成なり。


■2007.3.4(日) 映画『ドリームガールズ』

 

TOHOシネマズ錦糸町-2で『ドリーム・ガールズ』。TOHOシネマズ錦糸町では1番大きいスクリーン。希望の列はありません、と言われたのにスカスカではないか。空いている時は隣は空けるようにして席を決めているのかもしれないが、それならそう言ってくれないと。

本屋で調べものをしてから食事。

帰って掃除。動くと汗ばむ陽気だ。PC。誰もいなかったが、17時過ぎに次々に帰って来る。夜はマクドナルドへ。


■2007.3.3(土) 映画『ダーウィンの悪夢』『世界最速のインディアン』 広くなったジュンク堂

 

いままでの恰好だと暑い。暖かなのはいいが、面倒だ。

家人と新宿へ。武蔵野館3で9:35からのモーニングショー『ダーウィンの悪夢』。食事して別れ、ひとりでテアトルタイムズスクエアへ。タイムズスクエアはまだ改装中で、1階でも12階でも違う場所に出てしまう。そんなにわかりにくくなってるわけではないのだけど、別のことを考えてたのね。『世界最速のインディアン』。

終わってから広くなったジュンク堂へ。LoFt(けっこう人がいたと思うのだけど?)が抜けた6階を増床した(5階にはインテリアショップの「ケユカ(KEYUCA)」が入っていた。4階はいろいろ)ものだから、池袋店を抜いた、と宣伝していた。2フロアが3フロアだから1.5倍だものね。心配したけれど、新宿店が開店した時よりは混雑している気がする。

まだ棚が空いているところもあるし、通路の広いところと狭いところがあって(これは前からだが)、しかもそこは人気のない場所(ジャンル)だったりするのがどうも。流して見たのに2時間近くたっても全部を回れず、帰ることにした。

マンガを5冊も抱えて椅子で読んでいるヤツ(35歳くらいの男)がいたが、こういうのは店としても注意した方がいいのではないか。少なくとも2/3は読めなくするようにしておくとか(手間かもしれないが、中身を少しは確認したいものもあるので、まるっきり読めないのは困るのだ)。何より本当にそれが欲しい客がいたら、迷惑でしかないんだもの。


■2007.3.2(金) 梅満開

 

梅が満開になっていた。

申告の準備がまったく進まない。去年から新しいソフトにしたこともあり、急に不安になってきた。といいつつ腰の重いこと。うん、来週頑張ることにしよう。


■2007.3.1(木) ミツバチの「いないない病」(と命名されているのだと)

 

今日も下がる株式市場。あ、そ。

朝日新聞に「全米各地で、ミツバチの巣から女王バチを除く大半のハチが突然消える異常現象の報告が相次いでいる」と。原因不明だが、感染症ではないかという話も。

NHKテレビで「プロフェッショナル シリコンバレーのサムライ 渡辺誠一郎」をみる。


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