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ブックリブックス(目録) 注文方法 目録の見方・本の状態
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ブックリブックスの店主デクノロジジイの日記です。暇を持て余している人以外は近付かないほうがよろしいようで。
また本や映画については、ネタバレに関しての配慮はしていませんので、その点もご注意ください。一応、最近のものについては映画の内容に触れている部分は青くしていましたが、2006年7月からは別ブログ(http://d.hatena.ne.jp/dechnologigy/)にしました。
なお2006年からは、この日記と同じ内容のブログ(http://blog.livedoor.jp/dechnologigy/)もあります。
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■2006.10.31(火) 紙送りが怪しい

 

午前中の名刺印刷で、紙送りが何度か怪しくなる。だましだまし使って来たが、そろそろ点検が必要なのかも。送りが怪しくなるだけならいいのだが、この機械はインクリボンまで連動して無駄に送ってしまうので油断できないのだ。

F歯科(16:00〜16:50)。180円。15分近く待たされたが、新米先生は最初だけだったので早い早い。根の治療続行。


■2006.10.30(月) 長女スペインに 次女が産休に

 

長女は朝8時に家を出てスペインに向かう。あー、にぎやかでした(うるさいともいう)。

次女は今週から産休。今日は果太も保育園は休みに。

YF社のS尾さんが26日にやった工事の確認?で顔を見せる(自分の状況がいいと早いんだからぁ)。雨も降ったのでどうですかとのことだが、この間から言っているように長雨でないとわからないのだよ。壊して中を覗いてみたかったが、まあこれで止まってくれればだよな。


■2006.10.29(日) 映画『父親たちの星条旗』 神田古本まつり

 

新宿ミラノ1で『父親たちの星条旗』。

JRで水道橋へ。そこから神保町へまわる。心配した雨だが降る気配もなく、いい陽気で歩いていても気持ちがいい。途中、何冊か買いたい本があったが、目的があるのだからと、ぐっとこらえて古本まつりの開場へ。

もっとも私が歩いたのはもっぱら「神保町ブックフェスティバル 本の得々市」で、こちらの方は土日のみの開催のようだ。

新着本も滞っているし、今回はひたすら我慢の安い本だけ狙いで、24冊4620円。内訳はセーラー出版3冊(1000円)、藤原書店3冊(1500円)、中央公論新社3冊(500円)、河出書房新社1冊(600)、荒魂書房1冊(400)、?文庫1冊(20円)、学士会館12冊(600円)。

もうこれだけでくたびれてしまってあっさり帰ることにした。陽が落ちて暗くなってきたこともある。電球の下での古本探しは、私のしょぼくれた目にはしんどいのだ。荷物も多くなってたしね。


■2006.10.28(土) 映画『サンキュー・スモーキング』 菊正で食事 デジカメ

 

自転車でシャンテシネ1へ。『サンキュー・スモーキング』。

ビックカメラのところに自転車を置き、菊正まで歩く。すでに来ていた母、妹、庸に、我が家の3人+果太(真ちゃんは仕事)と合流して食事。叔母とワカちゃんにも久しぶりで会う(12:40〜15時近くまで)。

我が家のメンバーだけでビックカメラに行き、長女のコンパクトデジタルカメラを購入。無印良品で私のジャケット(これは次女からのプレゼント。なんでや?)。SCORPION STAZIONEでお茶を飲んでやっと解散。もう暗くなってしまってる。古本屋をざっとのぞいて帰る。


■2006.10.27(金) 本『時生』(東野圭吾)

 

東野圭吾『時生』(講談社文庫)読み終わり。映画で『地下鉄(メトロ)に乗って』を観たばかりだから、最初からその設定が鼻について仕方がなかったが、こちらの方がシンプルで、素直に楽しめた。


■2006.10.26(木) 雨漏りの補修

 

8:45にYF社のS尾さんが塗装職人2人と来る。10/7の時点では技術の者と相談して、という話だったのに、今日はいきなりドレンにいくところの枠をはずして補修。2年前と同じことをやっているわけだが、手を伸ばした先に亀裂があるという。ということは、これで直るのだろうか。前回よりもさらに厚手に塗ってはくれているが、どうにも心配だ。

他に何故かカサギの連結部分がパッキンされていないところが数カ所あり、これも直してくれる。南側はカサギだけでなく、4年前の防水工事で亀裂が出来ているところもシーリング剤を充填していってくれた。全部で1時間10分ほど(S尾さんは30分くらいで帰る)。


■2006.10.25(水) 年賀状の見本作り 本『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン)

 

またYF社に電話。折り返しでやっと担当者から連絡が入り、明日都合がよければ職人に見させたい、と。なんでこーなのかね。ま、そうでもいわなきゃカッコつかないのかもしれないけど、だったら最初からちゃんとしよーよ。

年賀状の見本を作る。ほぼ1日がかり。1年前のことってホントに忘れてしまう。この作業用にアクションを作ってあった(その存在すら忘れていた)のに、どの段階で使ったのかが思い出せないし、どう考えても不要な指定が入っていて、結局もっとシンプルなものに作り直して使用。

ベストセラーだったスペンサー・ジョンソン『チーズはどこへ消えた?』(扶桑社)を読む。


■2006.10.24(火) 公開買付

 

また雨。夜も降っていたようだが、昨日寝不足だったのでぐっすり。

リフォーム会社(YF)には昨日連絡したのにあれっきり。担当が代わっても体質は同じか。3階はやっぱりダメだ。

リフォーム会社の他、証券会社にも電話。もっている株がいつの間にか公開買付の対象になっていて、なんでも上場廃止になってしまうのだそうだ(大げさな書類が届いていた)。買付に応募するには所定の証券会社に口座を開設しなくてはいけないというし、面倒だからと売ってしまおうとしたら、売れるのは単位株のみで(さっさと売ってしまったわい)、端株は買い取り請求とかをしなくてはならないのだと。

問い合わせ先も、こういうケースには慣れていないらしく、上の者がいないと……とかなんとか。まあ、そんな複雑なことではなくて、あらためて電話があってやり方はわかったのだけどね。いや、めんどい。

F歯科(17:20〜18:10)。1000円。根の治療に入るが、引き続き新米先生と古先生との連携プレーだから時間のかかること。


■2006.10.23(月) 長女帰る インチの表組

 

昨日15時すぎからの雨は、夜中には結構激しくなり、で、雨漏りのことを気にしだしたら眠れなくなった。1階にまで降りて点検。まだ全然大丈夫のようだ(3階は8時半頃に見るが、こちらも大丈夫か? 多少湿っぽい気もするが)。

結局2時すぎから4時間半も起きていた。

日本には13日に着いていた(大阪→福岡:仕事→下関)長女が下関から夜行バスでやって来る(10:30)。

細かいインチの表を組む。計算なら今までいやというほどしてきたが、自分で組んだのは初めてだ。細かいが、Macだから昔の写植時代のようなストレスはあまり感じない。根比べをしていれば終わってしまう。つまり時間はそれなりにかかるのである。


■2006.10.22(日) 映画『トリスタンとイゾルデ』『アタゴオルは猫の森』

 

新宿武蔵野館1で『トリスタンとイゾルデ』。新宿武蔵野館3で『アタゴオルは猫の森』。

掃除。夜中に泣いていた果太だが、朝は熱が出てぐったりしていた(食欲はある)が、帰ったら元気になっていて、夕食後は今度はハイになっていた。


■2006.10.21(土) 本『約束の冬(下)』(宮本輝) 映画『出口のない海』『地下鉄(メトロ)に乗って』

 

宮本輝『約束の冬(下)』(文春文庫)読み終わり。2日前に読み終わっていたはずのものなのだけど……。

楽天地シネマズ錦糸町-4で『出口のない海』。楽天地シネマズ錦糸町-3で『地下鉄(メトロ)に乗って』。

ヨドバシでコピー用紙を買う。散髪。帰って仕事。


■2006.10.20(金) トロを埋める

 

朝、トロを梅の木の横に埋める。トロは大きいからね。ちょっと窮屈そうだったけど、ごめんよ。近所の人が知ったらいやな顔をされるかもしれないが、トロはここに埋めたかったのだ。お前が遊んで殺しちゃったネズミの子供もここのどかにいるんだからね。

49個というまとまった名刺の印刷が終わる。全部両面だからかなりの量で、リボン式のプリンターだとのろくてかったるいが、今日はうまいこといってくれた。昨日は動転していたから、はかどらないしミスもしてしまったし。

印刷の合間に、テキスト打ち。こんな仕事は久しぶりだ。遠近両用眼鏡が役に立った。

勉強会はとても行く気分にならなくて、休むことにした(家人もWP社には行かず)。

W家は昨日から外装塗装工事。


■2006.10.19(木) トロの死

 

トロが車にはねられて死んでしまう(12:10?)。

昼を食べ終わると下が騒がしい。降りていくと、お宅のトロじゃない、とA社の人が教えてくれる。いや、違うかな。その時はもう家人が泣きながら何か言っていたような。30m先の路地から出た通りを右に出て15mくらいのところにトロが横になっていた。頭の毛がまとめて抜けていたけど他には外傷もなく、でも、もうぴくりともしない。抱きかかえたら鼓動が聞こえ動いたような気がしたが、それは私の心臓の音?で、呼びかけても薄目を開けたままだらんとしてるだけだった。


■2006.10.18(水) アプリケーションソフト削除

 

昼間延々と仕事。地図書きに名刺の校正用が2社分。あとは通常の仕事。Macのトラブルもあったけどね。Illustratorを立ち上げただけで2度もフリーズ。関係ないのかもしれないが、使わないソフトをどんどん削除していった。Illustratorの10やQuarkにマクロメディアの製品(これはもうWindowsでしかしないし)。もっとも空き領域がそう増えるわけではないのだけど。

ハワイから帰ってきた妹から家人にメールがあって、停電で大変だった(庸ちゃんの呼吸器や、エレベーターが動かないので車椅子が使えない)という報告が。なに、所詮遊びの一環ではないか。こりゃ遊びすぎの言い訳メールだな。と言って叱られてしまった私。


■2006.10.17(火) 新米先生 映画『Sad Movie サッド・ムービー』

 

外泊の馬鹿トロが朝ごはんを待っているはずだからと下に降りてやったのに、なんだぁ、いないぞ。と思ったらのこのことW家の方からやってくる。え、もしかしてチビのところで寝てたとか? いやぁ、はっきり見たわけではないけどさ。やんなっちゃうな。

午前中は名刺の印刷。まとまってくると大変だ。

F歯科(15:00〜16:40)。全体の掃除が終わり先生に代わって確認というところになって、ここが気になるんだけどねー、と言い出す。そこは詰まりやすいし、わかっていたのだが……。今日でしばらくは来ないでいいと思っていたから、そこを作り直すなんてさ。最初に言って欲しいよな。

結局やることに同意。レントゲンを撮って、壊して……。だけど最初はすべて新米の先生(今日はじめて見た。ここは研修医?の練習場になるのがどうもなぁ)がやってからというパターンだから時間のかかること。仮歯もなかなか高さが決められなくて、うんざりしてきた。

F歯科に1時間と40分もいたものだから、予定は大幅に狂う。あっと言う間に時間になって自転車で両国へ。あわてたが、快速に乗り換えたら開場の10分前に着いてしまう。急ぎ足で中野武蔵野ホール跡に行くが、あれ、道を間違えたかな。いや、あってるよな。なんだ、建物全体(建て直した?)がパチンコ屋になってるではないか。が、感慨に浸る間などなし。

中野サンプラザホールで『Sad Movie サッド・ムービー』。行列がかなり出来ていたが、ホールは広いから席は十分だ。もっともはじまる直前には、前の方と2階席以外は結構うまっていた。前方の傾斜は緩いがまあまあの見やすさか。

帰りは10分だけだが、裏道にまわってみた。中野って面白い。ま、酒を飲まない私が飲み屋の看板を見て歩いても仕方がないのだが。

JRは各駅停車に乗ってしまう。快速のことは忘れていたし、この時間にあるのかも。違って15分くらいだろうからってそのままでいたが、四谷で停止したまま動かなくなった。時間調整にしては長すぎると思ったころ車内放送があり、乗客同士のトラブルで発車できない、のだという。なんじゃ、そりゃ。ということで、野次馬に変身。

3両ほど前が、その現場だった。駅員も何人もいるのに何故発車できないのか不思議だったが、喧嘩しているひとりが相当強情に頑張っている様子。もうひとりが降りて、でもこの人(まあ冷静)も私だけ降りるのは納得がいかないとか言っている。喧嘩で電車を止めてしまうくらいだから、すごいことがあったのだろうか。とにかく、駅員も警察に引き渡すことはあきらめたようで(片割れはそのままで)、電車は15分遅れで発車。

遅れたせいもあるのかラッシュ並みに混んで来る。降りられなくなりそうなので、秋葉原で立ってドア付近へ移動した。家に帰ったらもう22時だ。


■2006.10.16(月) ハワイの地震 本『約束の冬(上)』(宮本輝)

 

ハワイで大きな地震があったという(マグニチュード6.6)。そういえば妹(+甥)が半月ほど前にハワイに行ったきりで、今日帰るとかなんとか言っていたらしいが、どうなんだろ。今まではそう言い出してからもしばらくはいたから……。

夜、家人が健さんに電話したところ、まだ向こうなんだそうだ。危機は脱したので、もう大丈夫とか言っていたらしいが、さすがに健さんも「もう帰ってきたら」と言ったという。そりゃそうだ。

テレビがないとこういう時は不便。

宮本輝『約束の冬(上)』(文春文庫)読み終わり。


■2006.10.15(日) 映画『フラガール』『16ブロック』 ゴールデン街フリーマーケット

 

出かける前に昨日撮ったビデオを観せてもらった。あちゃー、何やってんだろ……当然か。撮影のスイッチが入っていたのに(だからここは地面とかめちゃくちゃな映像)、撮影するつもりで切ってしまったところもあった。はー。

シネマスクエアとうきゅうで『フラガール』。35分前に着いたので席は望みの場所が楽々とれたが、次はもう立ち見になっていた。新宿ミラノ1で『16ブロック』。こちらは看板ではミラノ3になっていたが、昨日が初日だからやはりミラノ1が妥当なところか。が、この劇場を埋めるにはブルース・ウイルス爺さんでは荷が重いか。

ゴールデン街でフリーマーケットがあると聞いていたので寄る。いつも私が通る日時だと店もしまっているし人通りもないのだが、今日はフリーマーケットのために店を開いているようだ。関係者がほとんどという感じはするが、人出もまあまあ。もう終わりの時間が近かったのだけどね。

家には17:50。


■2006.10.14(土) 運動会のビデオ撮影 映画『ワールド・トレード・センター』

 

果太の泣き声に地震、さらにトロの顔ぐりぐり攻撃で目がさめる。が、布団を出たのは8時近くなってから。

保育園の運動会(私がいたのは8:50〜10:15)。去年と違って今年は真ちゃんが休みなので、こちらが相手をする必要はないのだが、次女のたっての頼み(なのさ)でビデオ撮影をすることになった。

それはまあいいとしても、このビデオカメラ(ソニーのハンディカムHDR-HC3)はいじったことがなく(もう何年もビデオの撮影などしたことがないのだ)、次女に訊いてもこちらの知りたいことは何もわからない様子。で、しかたなく2、3日前から取扱説明書を見ながら触っていたのだけど、夜の布団に入る前の少しの時間だからねー、よくわからないまま今日になってしまったのだ。というか、こういうのは慣れておいて、一瞬でやりたいことが出来ないと意味がないのだけどね。

三脚を使う場合は手振れ防止スイッチは切れとある(三脚を利用するときは「切」にすると自然な画像になります。って、何だか不気味)のでそうしたら、解除の仕方が思い出せなかった。15分くらい前にやったばかりなのに。まあ、私の日頃のPC操作のことを考えれば当然で、でもコンパクトデジカメなんかもそうなのだけど、スイッチが多くなると困るのか、こういうのもメニューの階層の中に押し込めてあるから、実にやりにくい。

ピント合わせもマニュアルにしてみたかったが、競技が始まってしまうと大忙しで、とてもそれどころじゃなかった。遠近両用の眼鏡では液晶画面がよく見えなくて、対象を見失ってしまうことも。これは途中からファインダーに切り替えて(小さいけどずっとマシ)、と今度はもうちっとまともに撮るぞー、ってもうおよびじゃないか。私が昔使っていたビデオに比べると大きさで1/3。性能で1/?。値段でも1/3?。

一応果太のことも書いておくと、去年のように何もわからないまま終わってしまったというわけではないから、楽しんでいたかというとやはりそこまではいかず。だいぶ経ってからやっと調子が出てきたという感じだった。気乗りしないながらもかけっこでは1番。これは真ちゃん譲り。我が家では考えられないことだ! って、2歳児だから、まだそんな大それたかけっこじゃないけどねー。

お役目が終わって、ひとりで錦糸町へ。楽天地シネマズ錦糸町-4で『ワールド・トレード・センター』。ヨドバシに寄って帰る。掃除。

そのあと仕事も少々。バーコードの作成のためほとんど使っていない初代G4を立ち上げる。もう1台のMacと共有にしてデータを転送したあとバックアップ用のものを1つだけ追加で送ったらもうフリーズ。


■2006.10.13(金) 顔の突っ張り?

 

起きたら、顔の右側が突っ張っている。リンパ腺、ではないような。どこも痛くはないのだが、なんだろう。顔が腫れていると言われるが、そうかな? そう言われるとそんな気がする程度。でも気になる。

ビデオ編集ソフトをインストール。が、ビデオカメラからの入力が出来ない。なんだ。って確認しないでやる私が悪いのだが。


■2006.10.12(木) もったいない

 

ナンバーの入っていない領収証が出来上がってくる。ウチのミスではないのだが、それなりの労力と時間が無駄になって、ため息。下請け側は値引きで対応してもらいたいらしく未練たっぷりだったが、客の希望がはっきりしているのだからどうしようもない。

印刷物というのはちょっとでもミスがあるとまるで無駄になってしまうから、もったいないというしかない。しかし何で忘れてしまったかしらねー。まあ、ミスというのはたいていそんなものなのだけど。

久々まとまった見積もり。ま、見積もりですけど。

HPの打ち合わせで家人は池袋へ(14:40〜18:40)。


■2006.10.11(水) 名前のない足あと

 

F歯科にお詫びの電話。

ミクシィに名前のない足あとが! え! なに、これ。足あとじゃなくなっちゃうじゃん。私のPCの調子が悪い、というのではないよね。しかし、こういうことが出来るとなると、ミクシィの良さがなくなってしまいそうだが。


■2006.10.10(火) 忘れた!

 

3連休をたっぷり遊んだ(いつもだけど)ので、やることが詰まっている。なのに1時間は仕事場の掃除。片付けというより純粋に掃除。

忙しかったこともあるが歯医者に行くのをまったく忘れていた。あー、悪いことをしてしまった。


■2006.10.9(月) 映画『カポーティ』

 

風もなくなって快晴。太陽が低くなってくると日差しが気になる。で、買っておいた日差し・UVカット用の窓硝子シートを貼る。裏面は凸凹があるし、網入りはダメと書いてあるが、日が当たるのは朝の短い時間なので、とやってしまう。きちんと貼れてはいないが、落ちてこないのでよしとしよう。

新橋の母のところへ(区民まつりという目的がなくなったのに来いっていうんだから)。地下鉄できた家人に母とで徳寿。着いていきなりリフォームの時期についての口論になった。やれやれ。

食事のあとは解散。ひとりでシャンテシネ2へ。『カポーティ』を観る。ビックカメラに寄って帰る。


■2006.10.8(日) 映画『レディ・イン・ザ・ウォーター』 マンガ『失踪日記』(吾妻ひでお)

 

晴れ。廃品回収。何故か果太がおおはりきりで手伝ってくれて、だからいつもの倍時間がかかってしまう。空の台車なら易々と押せるのにはびっくり。コースまで変えて押していた。

家人と新宿ミラノ1で『レディ・イン・ザ・ウォーター』。食事のあとは解散。紀伊國屋書店に2時間近くいて、シネマスクエアとうきゅうに行くが、『フラガール』は何と立ち見。いやー、失敗失敗。あきらめてぶらぶらしながら帰る。

吾妻ひでお『失踪日記』(イースト・プレス)を読む。

明日は、港区の区民まつりに全員で行く予定だったが、母の勘違いで今日で終わりなのだと。えー。自分がパレードに出ているっていうのにねー。どうなっちゃってんだ。


■2006.10.7(土) リフォーム会社に連絡

 

いい天気。

母から電話。風邪っぽいので明治座行きはやめておくと。じゃあ今日は観劇か、と思って予定を立て始めたらまた電話で、やっぱり行くって。ついでにハマヤで富貴豆を買う用も言いつけられ、10:35には明治座へ。やってきた母にチケットと豆を渡し、10分ほど立ち話をして戻る。

掃除。風が強くなったか。

雨漏りの件でYF社に電話。担当が辞めてしまっているから、これまでの経緯を説明するだけでも大変だ。夕方に新しい担当者(S尾さん)が来てくれて、現状を確認しながらまた説明(1時間ほど)。ついでに風呂や空調についても訊く。

雨漏りは丁寧に見ると2階も桟伝いで広がっているようだし(シミにまではなっていないが)、2階にも1部出ている。1階は鉄骨の下のところにも出ていて、これは壁紙の中と上を伝わって流れていた。2日間、かなりの量降ったとはいえ、ここまで広がっているとは。

夜は家人と牛角へ。


■2006.10.6(金) 雨漏り 本『柔らかい頬(下)』(桐野夏生)

 

また雨。というわけで果太を保育園に。言い聞かせていたので歩きはじめるが、今日の風だと傘をうまく持っていられないようだ。角をまがってしばらくは頑張っていたが、顔は泣き顔だ。可哀想になって抱いてやることにした。演技にだまされたのかもしれないが、風邪でもひかれて親にうらまれちゃかなわんし。

1階の玄関に近いところから雨漏り。鉄骨をモルタルで固めたところの隙間からホントにわずかだがポタポタと。うーむ。3階の例のところもそうで、これは結局4階(屋上)のドレンの接合部分からのようだ。

ようするに4年前の補修(+リフォーム)の一番の目的が出来ていないといういつもの結論。どうすりゃいいんだ。

おー、開店休業中にもかかわらず本が売れたよ。

桐野夏生『柔らかい頬(下)』(文春文庫)読了。うーむ。よくわからないまま話に振り回されるように終わってしまったぞ。登場人物に入れ込むことが出来なかったというのに、こんなに夢中にさせられてしまってはね。


■2006.10.5(木) High Assuranceサーバー証明書

 

はっきりしない天気。すぐ、雨になった。

ネットサーフィン中に日本ベリサインの社長の会社説明のムービーに行き着き、つい見てしまう。ムービーとスライドのリンクがよくできていて、これからはこういうのが当然になるのだろう、と。

High Assuranceサーバー証明書というのが時期OSから登場するという。利用者の安全性は高くなるかもしれないが、商用でホームページを展開しているものにとってはよけいな出費を強いられることになりそうだ。

S口さんのところへ、カレンダーの件で行く。


■2006.10.4(水) 本業のホームページをアップ

 

郵便を出しに行く道にあるデザイン会社のA社が無くなっていた。ただの引っ越しならいいのだけど、やはり厳しかったのだろうか。ここ2、3年は年賀状のやり取りしかしていなかったので詳しいことは何もわからないのだが。

本業のホームページをアップしてもらう。厳密にはまだ作りかけのところもあるが。それにある部分は昔からのをそのまま利用しているので、全体を見渡すとおかしなところもあるのだが、まあウチらしいということで。


■2006.10.3(火) 眼鏡 それでか

 

眼鏡店に行き、作り直してくれたレンズに取り替えてもらう。目の前に2つあって比べるのならともかく、替えてしまったものだけで見ても微妙でわからない。でもいいのかな、これで。前よりは細かい字も見えるようになっているから。足下が見えにくくなるというのも実感できたから、そういうことなのだろう。

装着して風呂に入ってはいけない件は、このレンズということではなくプラスチックレンズ一般なのだという。だとするとよけいメーカーの説明書との違いが気になるのだが、店側はあくまで理想論という説明で切り返してきた。そう言われてしまうとね。

F歯科(15:00〜15:25)。310円。下側の掃除。で、また来週、って。ちょっと待ってくれー。4ヶ月おきにしてくれたって、3回(次で終わりだよね)続けて来なきゃいけないんじゃ、2ヶ月おきに1度の方がありがたいんですけどねー。と看護婦?に言っても仕方ないのか。あれ、でも今日は先生がいないじゃん。隠れてるだけ? それでか。


■2006.10.2(月) 本『柔らかい頬(上)』(桐野夏生)

 

雨で果太を保育園に。外に出たとたん抱いてくれとぐずりだす。角までは歩かないと抱いてあげないと言うと大泣きになるが、いくら泣いても無駄なことがわかったらしく黙って歩きだした。抱いてる時はずーっと説教してやった。それがきいたのかどうかはわからないが、保育園までの一本道からは下におろしてもまたおとなしく歩いていた。しかし何で私がこんなことせにゃならんのだ。

桐野夏生『柔らかい頬(上)』(文春文庫)読み終わり。


■2006.10.1(日) 映画『記憶の棘』『もしも昨日が選べたら』

 

家人と新宿へ。紀伊國屋書店をぶらついてから新宿武蔵野館3で『記憶の棘』。映画の日なのに、そして座席数も少ないのに、満席とはならず。映画館を出たら雨が降り出す。食事のあとはひとりで有隣堂、新宿武蔵野館2で『もしも昨日が選べたら』。こっちは満席。

地下鉄の駅を出ると小やみだったので、一旦帰って家人が置いてきた自転車を取りに戻る。この時少しだけ走るまねをしたからだと思うが、夜はものすごく疲れた気分。たったこれだけでかよ。

もしかしたら昼についサラダを追加注文して(これが量が多かったのだ)、それで満腹になったことも影響しているのかも。最近は食べ過ぎると、かならず不快になるからな。で、夕食は蕎麦をほんの少々と桃のみ。


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